政府はマイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)を有していない人に「資格確認書」を交付する。これは、現在の保険証と実質的に同じものだ。しかし、発行にかかる事務量は大変なものになる。
健康保険証を廃止し、その代わりにそれと実質的にはまったく同じものを、資格確認書という名前で発行するということだ。
発行件数が数千万件になる可能性がある。そのための事務量は大変なものになる。組合健保に関しては、現在より発行頻度が多くなるので、この問題は深刻だ。
マイナ保険証を持っていない人に対してだけ発行するのだから、マイナ保険証を持っているかどうかの確認が必要になる。この確認をどのように行うのだろうか?
資格確認書の場合は、本人負担額がマイナ保険証の場合より高く設定される予定だ。寝たきりなどでマイナンバーカードを取得できない人に対して、なぜこのようなペナルティを課すのか、理解できない。
- こいつらだよ。こいつらが国民の生き血をすすろうとしているんだよ。
- 何としても止めるべし。保険証廃止は廃止。こんな奴らを喜ばせてどうする。
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— akwillakwill (@akwillakwill) 2023年8月14日
これですね。
— いらっしゃいませ (@dorami13579) 2023年8月4日
#保険証廃止はありえない
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