Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

懸念されたなりすまし受診はほとんど発生していないとみられます

  • ポンコツのザルカードを強行し、かえって情報もダダ漏れになる。アホ主導で物事を進めると、破滅を招く。
  • アホにはそれ相応の地位に留まっていただくのがいいだろう。オムレツ作りとか、「ずっと外遊して日本に帰って来ない」大臣とかのポストがお似合いだ。
  • アホは誰かって? ご想像にお任せする。

マイナンバーがどなたかの手に渡り、暗証番号も渡ったときに、機微に触れる情報が見られてしまうわけですね。銀行のキャッシュカードであれば、お金が減っていますから判ると思うのですが、マイナンバーがまたそっと返されたとき、被害に気づかない事も起こり得るんじゃないかと。それは嫌だという方もおられるわけですよ。私のまわりにも、だからそれは選択させて欲しいと。

例えば、胃がん健診の精密(検査)、子宮頸がん健診の精密結果も見られる。そして医療情報、どういう薬が処方されたか、診断の内容、診療の内容、難病患者に対する特定医療費の支給、つまり難病かどうかも判る。あるいは障害基礎年金の給付情報とか、妊娠届出情報とか、特別支援学校就学、障がい者、障がい児の通所データ。

 

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被害が抑えられているのは、厚労省医療機関が時間をかけて取り組んだ成果と言える。

「保険証は顔写真がないため、これまでも医療機関は本人かどうかについては細心の注意を払ってきました。20年の厚労省の通知を受けて、国籍にかかわらず、全く初めての来院者は顔写真付きの身分証で本人確認をするようになった医療機関も少なくありません。そうした努力もあってなのか、懸念されたなりすまし受診はほとんど発生していないとみられます」(医療関係者)

「マイナ保険証によるオンライン資格確認では、顔認証か、マイナカードの暗証番号(数字4桁)の入力によって機器(カードリーダー)が本人確認を行います。現行保険証のようにスタッフは別の身分証で目視確認しません。つまり、暗証番号さえ分かれば、他人のマイナ保険証で本人確認をクリアし、なりすまし受診が可能になるのです」(前出の医療関係者)

 IT関係者によると、機械を使ってマイナカードから4桁の暗証番号を読み取るのはさほど難しくないという。また、被保険者が保険資格のない他人に暗証番号を教えれば、使い回しもできる