Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

マイナ保険証の更新時期に『無保険者』が続出する恐れがあります

  • 無能で愚かな冷血野郎、加藤厚労大臣。コロナの戦犯がなんでまだ大臣やってるの!?

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マイナカードに書き込まれた電子証明書は有効期限5年。期限を過ぎると健康保険証として使えなくなるため、5年ごとに電子証明書の更新手続きをわざわざ役所窓口で行わなければならない。有効期限の2~3カ月前をメドに「有効期限通知書」が送られてくるが、黙っていても、期限までに被保険者の手元に新たな保険証が届く現行の仕組みに比べ、面倒なのは言うまでもない。

役所窓口には原則として①マイナカード②通知書(忘れても可)③カード交付時に設定した暗証番号──が必要となる。特に厄介なのが③。署名用の暗証番号(6~16ケタの英数字)、利用者証明用と住民基本台帳用の暗証番号(それぞれ4ケタの数字)を窓口に用意する必要がある

わざわざ暗証番号をメモして持参しろとでも言うのでしょうか。高齢者は暗証番号を忘れてしまう可能性があるし、例えば、介護施設などの入所者は自身で更新できない場合もある。施設側が数十人のカードや暗証番号をどうやって管理できるのでしょうか。高齢者はとりわけ健康保険証が必要なのに、まったく優しくない制度です。高齢者は手続きの煩雑さゆえに脱落してしまいかねず、若い人は『どうせ、あまり病院行かないから』と、無保険状態のままでいるかもしれない。マイナ保険証の更新時期に『無保険者』が続出する恐れがあります

マイナカードを持っていない人や、保険証とひも付けていない人は来年秋以降、被保険者を証明する「資格確認書」を毎年申請しなければならない。これも非常に手間だ