- 現場の声も聴かず、当事者である国民の声も聴かず、「突破力」とかわけの判らない事を言いながら、バカの道を転がりつづける河野太郎。こんな男が生殺与奪の権限を持つなんて許されていいはずがない。
- 保険証廃止を撤回し、責任とって辞めろ、河野太郎。
「緊急で来た患者が暗証番号を覚えていなければ、苦痛に歪んだ顔をカードリーダーに押し付けて本人確認をしなくてはいけないのか」と訴える医師がいました。実際に彼が勤めるの病院では、車椅子の患者を2人がかりで抱えて立たせ、何度もエラーを出しながら、ようやく顔認証ができた
松葉杖の人、顔が包帯で覆われている人、失明してサングラスをかけている人など、病院には様々な人が来ます。そのたびにスタッフがフォローしなくてはいけないため、かえって手間が増すという点も多くの医療関係者が指摘
「読み取り機が作動しなくても対応できるように、『マイナ保険証』を持ってくる人には必ず健康保険証も持参するようにしてもらっています」
「マイナンバーカード」は申請しても1〜2ヶ月しないと手元には届かず、紛失してもすぐには再発行されないので、その間の無保険状態をどうすればいいのか
現在、ほとんどの介護施設では、入居している高齢者の容態が悪化した時に備え、本人から健康保険証を預かり、入居者の健康状態に何か異変があれば、すぐにその健康保険証を使って医者に診てもらえるようにしています。
けれども、健康保険証が廃止されて「マイナ保険証」になると、入居者から「マイナンバーカード」だけでなく「暗証番号」も預からなくては健康保険証として使えません。なぜなら、施設入居者の多くが、「暗証番号」を完璧には覚えていられないであろう高齢者だからです。
健康保険証が廃止されたら、施設は「マイナンバーカード」と「暗証番号」を預からなくてはなりませんが、「暗証番号」を預かるということは入居者の実印を預かるようなもので、その責任は重大です。
ある施設の施設長は、「人手不足で、個人情報の管理にまでは手が回りません。カードだけでなく『暗証番号』まで預かって何かトラブルが起きたら、すべて施設の責任問題になります。もう、どうすればいいのか、戸惑うばかりです」
公金受取口座が別の人のマイナンバーに登録される事案について。
— umekichi (@umekichkun) 2023年6月6日
NHK「2月に把握した上で、対策は何もうってなかったという認識でよろしいですね」
河野太郎「そうですね。そういう事なんだろうと思います」
思います、じゃねぇよ。 pic.twitter.com/TehLBHY98s