カードとの一本化は中止、現行保険証の存続こそ求められています。

• 河野太郎さんさあ、こんなのほぼ詐欺じゃない？
• 詐欺まがいの事をして、国民を不幸にするなんて、現職大臣がやるべきことなんですか？　医療の問題だから、人の生死に関わりますよ。下手すりゃ、あんた、人殺しと同じだよ。
• 現行保険証の存続を求める。

市町村職員には高齢者宅や介護・障害者施設を訪問させカードの出張申請受け付けを進めさせます。さらに資格確認書は本人の交付申請が不要な期間が「当分の間」だけ。申請が必要となれば、受け付け業務が生じます。被用者保険は有効期限が現行保険証にはないのに、資格確認書は5年以内です。カード取得者も、5年ごとの電子証明書の更新で市町村窓口に出向く必要があります。余計な手間や業務が増えます。

過去の診療・薬剤情報を医師に提供すると「質が高い医療が実現」すると再三強調していますが、情報の反映に「最短で一ヶ月半くらい」かかり、活用しにくい

現行保険証より「低い窓口負担」で受診できると言いますが、オンライン資格確認の導入に伴う追加負担について現行保険証を使う患者の方を"嫌がらせ"のように高く引き上げたためです(3割負担では初診時に18円)。追加負担はカード受診(同6円)にも設けています。

現行保険証を廃止すれば「取り残される」人が続出するのは明白です。カードとの一本化は中止、現行保険証の存続こそ求められています。