これが、
— 伊藤岳 (@gaku_ito) 2024年4月21日
河野大臣が自民党国会議員に出した文書。 pic.twitter.com/lT5Z3h3sQy
政府は12月に紙の保険証を廃止し、マイナカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証に一本化する。だが患者情報のオンライン確認に際した利用率は3月で5.47%だった。てこ入れの一つが支援金。マイナ保険証を利用した患者数の増加状況に応じ、病院に最大20万円、診療所と薬局に同10万円を支給する。
法政大の白鳥浩教授(現代政治分析)は「マイナ保険証の利用率が低迷しているのは、あたかも医療機関側に問題があると言わんばかり。政府は論理をすり替えている」と批判
「取得者が増えたのは単にポイントがもらえるからにすぎない。持っている人がたくさんいるのに、ほとんど使わないのは、政府への不安や懸念が大きいからではないか。医療機関を責めるのではなく、政府自身が立ち止まって問題点を考える必要がある」と指摘する。
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— 金鳥ツルコ (@am_z2h) 2024年4月22日
デマまた寝てんのか pic.twitter.com/ZWSNzQdJ6W