デジ相「偽造マイナ詐欺に注意」 事業者に呼びかけ、文書配布へ
河野太郎デジタル相は10日の記者会見で、偽造したマイナンバーカードを身分証として使い、スマートフォンなどをだまし取る事件が相次いでいるとして、事業者らに注意を呼びかけた。
河野氏は「目視でも丁寧にカードをチェックすれば偽造は見破れる」と強調。券面の印刷に特殊なインキが使われているかどうかなど、注意事項を記した文書を事業者らに配布する方針を示した。
【悲報】
— Dr.ナイフ (@knife900) 2024年5月10日
河野大臣「偽造マイナカードは、目視で丁寧にチェックすれば見破れる」
目視で??
無理やろwww
日本中で毎日365日、チェックするんかい
pic.twitter.com/YomuYWzchY
保険証って、我々と勤務する会社等が保険金払ってきて作り上げてきた、獲得した、"証”ですよね。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2023年6月3日
どうして、たかだか、今、与党として働いているだけの政権が取りあげることができるの?
よくわかりません。 https://t.co/0utMtP6evv
マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」を巡り、厚生労働省は8日、国家公務員の今年3月のマイナ保険証利用率が5.73%だったと公表した。昨年11月の4.36%からの微増で、政策の推進側である公務員も依然として利用が伸び悩んでいる。
組合別では総務省の組合が10.31%でトップ。次いで厚労省の本省を含む第一共済組合が8.40%、防衛省は最低の3.54%だった。国内全体の利用率は3月時点で5.47%だった。