Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

訪問看護での「マイナ保険証」義務化

  • 最近、報道もないし、まあ、何とかなるのかな。これだけ反対されてるんだから、もうあきらめたのかな、などと思っている皆さん。とんでもない。あきらめるどころか、着々と進んでいますよ。こんな状況で保険証廃止されたら、死ぬよ。大切な人やもしかすると自分自身が、保険証廃止のとばっちりで、河野太郎の肥大化した承認欲求のせいで、新浪サントリー社長を筆頭とした経団連のせいで、医療にかかれず、死ぬかもしれませんよ。
  • 俺は死にたくない。家族も絶対に死なせたくない。だから、反対する。何が何でも、廃止なぞさせない。

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訪問看護での「マイナ保険証」義務化、来年秋から 厚労省

看護師らが自宅に出向く訪問看護をめぐり、厚生労働省は11日、来年秋の健康保険証の廃止にあわせて、「マイナ保険証」利用への対応を義務化する案を中央社会保険医療協議会中医協=厚労相の諮問機関)に示した。医療機関や薬局では、利用できるよう4月にシステム導入が原則義務化されたが、訪問看護の扱いが残されていた。

  同省が示した案では、診療報酬の改定が行われる来年6月から訪問看護ステーションでもマイナ保険証の対応を始め、健康保険証が廃止される秋に原則義務化する。ネットワーク環境など「やむを得ない事情」がある場合は経過措置も設ける。   

ただ、訪問看護ステーションは、事務職員もいないといった小規模事業所が多い。厚労省はシステム導入にかかる費用の公費補助などで支援するが、この日の中医協では「ITに関する人材・知識・財源が不足している」といった懸念も示された。今後、中医協がまとめる答申を踏まえ、厚労省が方針を決める。