- このまま、「廃止止めろ〜」と叫んでいるだけでは、もう止められないのかもしれないなぁ。統一教会の問題も、放送法の問題も、入管法の問題も、今まで何一つ、止められなかったからなぁ。
- でも、保険証廃止だけは絶対に止めないと。松野の寄り眼鏡野郎にでかい面させていてはダメ。
総務省はホームページの表で、今年4月末時点の交付枚数を8786万枚、人口に対する交付率を69・8%と表示している。ただ、これには取得者の国外転出や有効期限切れ、引っ越し後の手続き漏れなどで廃止になったカードが含まれ、6月末時点で計492万枚にのぼる。累計の交付数であることを明記していなかった。
(旧記事リンク切れのため、NHKに変更 2024.4.6)
記者から「国民からどう理解を得ていく考えか」と聞かれた松野官房長官は「政府として誤登録などの一連の事案が発生した事態を重く受け止めている」と陳謝。その上で「先日、政府内にマイナンバー情報総点検本部を設置した。デジタル庁、厚生労働省および、総務省が連携して、政府全体で総点検と再発防止を強力に推進していく」と述べた。また、現行の保険証の全面的な廃止は「国民の不安を払拭するための措置が完了することを大前提として取り組む」と発言。「医療現場の様々な課題を一つ一つ解決するよう取り組むとともに、国民に対して丁寧に説明しながら、国民の不安を払拭してまいりたい。一日も早く国民の皆様の信頼を取り戻せるよう、政府を挙げて取り組む」と語った。
(2024.4.6.追記)