- 尾崎会長の言う事がすべて正しい。河野太郎の言う事はすべて間違い……と思っても間違いはないだろう。
来年秋に今の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化する政府の方針について、東京都医師会の尾崎会長は11日の記者会見で「信頼のおける制度になってから廃止するのが道筋ではないか」と述べ、来年秋の廃止にこだわらず信頼回復に努めたうえで対応すべきだという考えを示しました。
このなかで尾崎会長は「マイナンバーカードは社会保障や税の基盤となり、将来的には必要だが、今のようにトラブルが続くと国民、都民の信頼が取り戻せなくなるのではないか」と述べました。 そのうえで来年秋に今の健康保険証を廃止してマイナンバーカードと一体化する政府の方針について、「急がないで信頼のおける制度になってから今の保険証を廃止するのが道筋ではないか」と述べ、来年秋の廃止にこだわらず信頼回復に努めたうえで対応すべきだという考えを示しました。
オンライン資格確認においては機器の不具合や登録の不備などにより、窓口において保険資格が確認できず、患者が窓口で10割負担を求められるケースが発生しています。そもそも最新の資格が反映されるまでにタイムラグがあることも原因です。
— 山花 郁夫 立憲民主党 (@yamahanaikuo) 2023年7月13日
厚労省は本人確認をしたうえで3割負担となるよう… pic.twitter.com/fpYryzd8DL