デジタル担当相の河野太郎の立ち居振る舞いを見ていると、吐き気を覚える。
問題の根源こそ、スタンドプレーに走り、責任を他人に押し付けてきた河野である。
質問にもまともに答えない。政府の対応が批判されると、河野は「日本だけデジタル化に背を向けることはできない」と意味不明なことを言い出した。フルスロットルのバカ。
河野はシステムの検証を行うとも言っていたが、その前に自分の頭の中を検証したほうがいい
部下の手柄は取り上げるし、失敗の責任は部下に押し付ける。強烈な自己愛に基づくスタンドプレーを繰り返し、周囲を振り回す。“輝いている俺”を見てほしいというのが行動原理になっているので、他人の迷惑も顧みない。一般的な常識に欠けている麻生太郎にすら「何が欠けているといえば、間違いなく一般的な常識に欠けている」と言われる始末。
誰しも思春期の頃の「ああ、やってしまった」という苦い思い出があるだろうが、現在進行形なのが河野である。河野のツイッターを見ると、本当に自分が好きで好きでたまらないのだなとよくわかる。あそこまで自己愛だけで完結している人も珍しい。
思春期の女の子でも、このレベルのかまってちゃんはいない。