- 歴史的な愚策。国民の命を縮める愚策。何としても止めるべし。
- 岸田なんて来年秋には首相でも何でもなくなっている。無責任の極み。
- デジタル化云々と保険証廃止は別問題。保険証を残したまま、デジタル化の推進はできる。
- 保険証廃止を撤回しろ。愚か者。
岸田文雄首相は12日夕、マイナンバー情報総点検本部の会合で、従来の方針通り健康保険証を来年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に移行する方針を正式に表明した。
岸田首相は「マイナンバーカードはデジタル社会における公的基盤だ」と強調。「国民の不安払拭のための措置を踏まえ、予定通り、現行の健康保険証の発行を来年秋に終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行する」と述べた。
岸田氏は来秋に予定している健康保険証の廃止に関して「予定通り実施」を表明した。これまで散々、「(廃止は)国民の不安払拭が大前提」と繰り返してきたにもかかわらず、である。
国会閉会の前日。国会審議ができないタイミングを狙いすまし、裏金疑惑のドサクサに紛れて公表するとは何とも悪辣だ。
医療機関のうち59%が「今も混乱しており、廃止後は受付業務に忙殺されると思う」