Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

国民皆保険の国の制度があるのに、その証明書に当たる部分を国が一方的に様式を変えてしまう いつまで国は保険証存続を望む数多の声を無視し続けるのか

 

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国民皆保険の国の制度があるのに、その証明書に当たる部分を国が一方的に様式を変えてしまうことに問題点を感じて、取材しています。

マイナ保険証分に絞っても5000億を超える国費が使われていて、PR関連の予算がとても大きかった。そこはその税金の使い方としてどうなのかと率直に思いました。

www.nikkan-gendai.com

ムリにマイナ保険証に切り替えなくても問題ないが、SNS上は〈マイナ保険証を作るしかないのか〉〈ヤバいマイナカード作ってない〉など、不安や焦りの投稿があふれている

「特に高齢者の方から、『資格確認書はどうやったらもらえるの?』などの問い合わせがありました。保団連を全国健康保険協会協会けんぽ)と勘違いした企業から『いつ資格確認書が届くのか』と聞かれたことも。政府が医療機関を通じてマイナ保険証への切り替えを推進する一方、資格確認書の広報・周知を怠った結果、混乱する人が後を絶たない状況です。『資格確認書は順次交付』と曖昧なアナウンスをしているのも拍車をかけています。そのせいか、協会けんぽが発行する資格確認書について掲載した保団連のホームページにアクセスが急増しました」(保団連事務局次長・本並省吾氏)

「『お知らせ』を資格確認書と勘違いしたり、重要書類なのに捨ててしまったりするケースが多発しているといいます。国民健康保険後期高齢者医療保険の被保険者にはまだ届いておらず、余計に混乱が生じてしまう。政府広報の大失敗ですよ」

いつまで国は保険証存続を望む数多の声を無視し続けるのか。