- すべて正しい事が書いてある中日新聞。つまり、岸田、河野など政府のやっている事は間違いしかないわけ。
- 絶対に許してはならない。
岸田文雄首相は、マイナンバーカードを使ったマイナ保険証への移行を進めるため、現行の健康保険証を予定通り来年秋に廃止すると表明した。しかし、国民の不安が払拭されたとは言い難い。現行保険証の廃止は撤回すべきだ。
利用者は5年ごとの電子証明書更新で市区町村窓口に出向く必要がある。マイナ保険証を持たない人に「資格確認書」、遠隔地では「資格情報のお知らせ」、認知症などの人には暗証番号抜きのカードを発行するが、本人確認の複雑化は混乱を招く要因だ。
現行健康保険証の廃止により、任意のマイナカード取得を事実上義務化する政府の手法自体に問題がある。健康保険証は国民の命綱であり、政策実現に利用することは命の軽視にほかならない。
岸田文雄首相は健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化することを政府の総点検本部で表明しました。
— 全日本民医連 (@miniren6) 2023年12月15日
全日本民医連は、まったく道理のない現行の健康保険証の廃止に強く反対し、抗議する声明をだしました。#現行の健康保険証を残してください pic.twitter.com/KYXuIiHhlL