Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

77万人分の情報がひも付いていないことがわかりました

  • 増税メガネ、岸ダメ政権と言われながら、ポンコツシステムを強行する狂気。
  • 期限を区切り作業を完了させるよう指示をだす、独裁っぷり。誰がどれだけ苦労するか考えもしない。それだけの労力を傾注して、出来上がるものは、国民にとってより不便になる保険システムだ。百害あって一利なし。
  • 現行保険証を残せば済む話だ。
  • 岸田を辞めさせても、どうせ次の無能が来るだけと思っていたが、ここまでくると、まずは岸田に退陣願うしかない。
  • 国民を殺している。

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マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」をめぐり、厚生労働省が調査した結果、およそ77万人分の情報がひも付けされず、保険証として利用できない状態になっていることを受けて、岸田総理大臣は加藤厚生労働大臣に対し、ことし11月末をめどにひも付け作業を完了させるよう指示しました。

 「マイナ保険証」をめぐって、厚生労働省は加入者がマイナンバーの情報を提出していないなどの理由でマイナンバーと公的医療保険の情報がひも付かず、保険証として利用できないケースがどの程度あるか、調査を行いました。

 その結果、今月時点で中小企業の従業員が入る「協会けんぽ」や大企業向けの健康保険組合などの加入者およそ8000万人のうち、合わせて77万人分の情報がひも付いていないことがわかりました

 この問題を受けて、岸田総理大臣は24日午前、総理大臣官邸で加藤厚生労働大臣と会談し、ことし11月末までをめどに、情報がひも付いていないことを本人に通知して、マイナンバーの情報の提出を求めるなどしたうえで、ひも付け作業を完了させるよう指示しました。

 岸田総理大臣は24日夜、記者団に対し「マイナンバーカードに対する信頼回復のためには、国民目線に立って個々の課題に迅速に対処していくとともに、総点検とその後の修正作業の着実な実施が不可欠だ。私自身、先頭に立って自治体や保険者とともにしっかり進めていく」と述べました。