- 演説の最後にちょろっと触れることで目立たないようにしてはいるが、やる気満々。というか、これしかやる気がないわけでしょう? 改憲なんかしても、国民は誰も幸せにはならない。育児で追い詰められている人は救われない。貧困に喘いでいる人は貧困のまま。介護に苦しんでいる人は苦しみ続けるだけ。こんな愚劣な独裁者がもうすぐ3選される。でもそれは仕方ない。先の選挙で彼は大勝し選ばれたのだから。国民を皆殺しにするのも自由。選挙で勝ったんだから。選挙って大事。
施政方針演説より
五十年、百年先の未来を見据えた国創りを行う。国のかたち、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待しています。
さて、今年のいちばんの課題は「安倍政権下での憲法改正」阻止。
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年1月20日
9条改憲と共に「緊急事態条項」は絶対に創設させてはいけません。
内田樹さんが同条項の恐ろしさを3つのツイートで解説しています。
400字詰め原稿用紙1枚に収まる短文。これを忘れないように携帯すべくスクショをとらせて頂きました。 pic.twitter.com/z00KVlAT8J
- 彼の歪んだ思想はこういうところにあらわれている。選挙の結果、こんな頭のおかしな人に牛耳られている。