Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

憲法改正しかやりません。ほかはどうなっても知りません。

  • 演説の最後にちょろっと触れることで目立たないようにしてはいるが、やる気満々。というか、これしかやる気がないわけでしょう? 改憲なんかしても、国民は誰も幸せにはならない。育児で追い詰められている人は救われない。貧困に喘いでいる人は貧困のまま。介護に苦しんでいる人は苦しみ続けるだけ。こんな愚劣な独裁者がもうすぐ3選される。でもそれは仕方ない。先の選挙で彼は大勝し選ばれたのだから。国民を皆殺しにするのも自由。選挙で勝ったんだから。選挙って大事。

 

施政方針演説より

五十年、百年先の未来を見据えた国創りを行う。国のかたち、理想の姿を語るのは憲法です。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において、議論を深め、前に進めていくことを期待しています。

 

憲法改正めぐり与野党が議論 NHK日曜討論(1月21日)

 

NHKの番組「日曜討論」で、憲法改正について、自民党自衛隊の存在を明記すべきだとして、3月の党大会までに党としての方針をまとめたいとしたのに対し、立憲民主党などは9条の改正には反対する考えを強調しました。

自民党の柴山筆頭副幹事長は「憲法学者の多くは、まだ、自衛隊違憲だということを言っているので、混乱をなくすために自衛隊を明記することを、しっかりと進めていくべきだ。党大会がある3月の終わりには党の方針をなんとかまとめる方向で進めていけたらいい。与野党が衆参の憲法審査会でそれぞれの考え方を戦わせ、一定の方向性が見られればベストだ」と述べました。

公明党の斉藤幹事長代行は「憲法改正で最も大切なのは、やはり幅広い合意だ。衆議院参議院それぞれで3分の2以上の賛成を得て、そのうえで国民投票にかけるので、国論を二分しない幅広い国民合意を作り上げていく姿勢こそ、今、われわれ国会に求められていると思う」と述べました。

  • 口当たりのいいこといってごまかしているが、実態はここから。

 

  •  彼の歪んだ思想はこういうところにあらわれている。選挙の結果、こんな頭のおかしな人に牛耳られている。

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