Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

2024年12月以降も従来のような「勝手に送り届けてくれる保険証のようなもの（資格確認書）」がほしければ、2024年の10月1日から12月1日までの間にマイナ保険証を解除するしかない

「母子保健法の改正があったんですね。里帰り出産などで、地元に帰って出産する時に、住民票のある自治体とそうでない自治体もちゃんと情報を共有できると、その事自体は、よろしい事だと思っております。問題は、母子保健手帳を『原則義務化』(どっかで聞いたような氷原なんですけれども)、いずれ電子化に『電子母子保険手帳』にするわけですね。当然、マイナカードと結びつけるということになりまして、母子保健手帳に出ているあらゆる情報、胎児の時からの情報がずーっと引き継がれる。それは、本人同意が必要ないと言っております。それが、じゃあ大人になったら、母子保健DXから医療DXに移るんだね？ って言ったら、「はい、そうです」って普通に言って、子供家庭庁は良いことをしていると思っているので、ちっとも悪びれずに「はい、そうです」って言ってました。問題は、赤ちゃんのときに「それわかんないよね、だから同意必要ないよね」って言ったら、大人までずーっと、パーソナルデータ、積み上げられていく。それに、何も言わずにいいんですか？ っていうことだと思うんです。河野大臣が、どうしても保険証をやめて、マイナカード一本にしたいのは、やっぱりそこだと思うんですよね。ちっとも皆さんのためではありません」

 

  • 保険証が強行できたら、次は母子手帳です。そこからは、免許証などもうなし崩しでしょう。乳幼児の生死に直結する母子手帳のシステムを崩してはダメ。保険証以上にダメ。そのためにも、現行保険証、なくしたらダメ。マイナ保険証を暴走させてはダメ。

2024年12月以降も従来のような「勝手に送り届けてくれる保険証のようなもの（資格確認書）」がほしければ、2024年の10月1日から12月1日までの間にマイナ保険証を解除するしかない

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