- いまあらためて考えるべき2022年10月の記事。
- ここには保険証に続き、免許証も一体化させるという、河野太郎の妄想がしっかりと書かれている。保険証で止めないと、母子手帳も免許証もなくなり、マイナンバーというクソポンコツシステムの元、国民は泣きの涙を見ることになる。
- 止めるのなら、いま。
10月13日、河野太郎デジタル相が、現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化することを正式に発表した。カードに運転免許証の機能を持たせることも検討している。
《当初は、マイナンバーは人に絶対見られないように厳重管理、というのが建前だったのに(会社内では金庫にて保管とか言われてた)、そんなに簡単にカード持ち歩く方向でいいのか》
《そもそも「他人には番号を絶対に知られないように、見せないように、厳重に保管するように」とされていたはずのマイナンバー。運転免許証や健康保険証と一体化したら、もはや秘密でもなんでもなくなる》
《個人情報を持ち歩くようになり、いつどんな時でも紛失やトラブルが発生するリスクが高いし、今の政府に全く信用できないから、マイナンバーカード一本化絶対反対。今の保険証で充分》
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