Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

下村という男

 

 

www3.nhk.or.jp

延期された大学入学共通テストへの英語の民間試験の導入をめぐり、自民党の下村元文部科学大臣は、事業者と「蜜月関係にある」などと週刊誌で報じられたのに対し、「全くない」と否定し、導入決定の経緯に問題はないと強調しました。
自民党の下村元文部科学大臣は、延期された大学入学共通テストへの英語の民間試験の導入をめぐり、民間事業者と「蜜月関係にある」などと、7日発売された「週刊文春」で報じられました。

下村氏は、高知市で記者団に対し「そのようなことは全くない。『業者のための入学試験』というのは、ためにする議論だ」と否定しました。

そして、「党で議論し、文部科学省でも審議会などで議論を積み重ねる中で決まったことだ。6年間勉強しても、まともに英語を話すこともできないのは、いかがなものかということで、『読む、書く、話す、聞く』の4技能すべてをマスターできる英語教育が必要だとなった」と述べ、導入が決まった経緯に問題はないと強調しました。

 

muho.hatenablog.com

 

下村という男

  • 下村という稀代の無能で愚かな男が、すべてを始めた。この記事は2015年のもの。彼が構想した愚にもつかない気の狂った改革がいま、受験生を苦しめている。そして、ご立派なことを言っているが、実はただ金のためであったことも判ってきている。

newspicks.com

──世間が一番驚いた教育改革が、センター試験の廃止だったように思います。2020年度にセンター試験がなくなる予定です。どんなビジョンを持って改革したのでしょうか。

下村:私が文部科学省の大臣に在任した2年10カ月の間に、67項目の「同時改革行程表」をつくって進めました。その一つが、高大接続・入学試験改革でした。 センター試験には限界があります。

 

www.huffingtonpost.jp

華麗なる萩生田光一さんのご経歴

  •  教育を司る文武科学大臣なんて、もっとも身の丈にあっていない御仁でいらっしゃる。

 

 

 

 

digital.asahi.com

 

 

萩生田光一さん、辞めるのはいろいろ片付いた後で。

  • 萩生田光一さんの辞任は一秒でも早く求めたいけれど、それは英語をはじめとする試験改悪がすべて撤廃された後だろう。いま下手に辞められると、それですべてが終わったことになる恐れがある。実際、2閣僚の辞任でそれぞれの「犯罪」は有耶無耶になろうとしている。まず救済されるべきは、受験生、これから受験をする若者たちだ。萩生田光一さんのような愚かな小物は一番最後でいい。

 

 

教育基本法なんてぶっ飛ばす 憲法は変える

  • 教育基本法とかをぶっ飛ばす人間が、憲法を変えようとしている。その恐ろしさ、ね。

 

 

 

 

身の丈の先にあるもの

  • 教育格差を導入して、人の選別を図ろうという意図は明確。一部、上級者が国を動かし、下々は大人しくそれに従うのが理想なのだろう。それが「身の丈」という本音になってポロリとこぼれた。萩生田光一さん、どうしようもない愚か者だよ。
  • 面白いのは、到底、上級者になり得ないような、頭の悪い、何事も満足にできない、政治家くらいしかやることがない半端物たちが、率先してそれを進めているということだ。彼らはそれを実践することで、国が強くなると信じている。過去の夢を追っている。
  • 時計の針は戻らないし、未来を向いていないと、国は滅びる。

 

 

 

ゼロの男(安室ではない)

  • 身の丈にあっていないのは、あなただよ、萩生田光一さん。政治家の身の丈じゃない。では、政治家以外に何ができるのか、すぐには思いつかない。そんな気位では、何をやってもダメよ。権力者に媚び、気位ばかく高くなって、謝ることを潔しとせず、その実、何をやりたいのかさっぱり見えてこない。
  • 無職になってゼロがやり直すしかないね。哀れな男だよ。

 

lite-ra.com