- 萩生田光一さんの辞任は一秒でも早く求めたいけれど、それは英語をはじめとする試験改悪がすべて撤廃された後だろう。いま下手に辞められると、それですべてが終わったことになる恐れがある。実際、2閣僚の辞任でそれぞれの「犯罪」は有耶無耶になろうとしている。まず救済されるべきは、受験生、これから受験をする若者たちだ。萩生田光一さんのような愚かな小物は一番最後でいい。
萩生田辞職を叫ぼう!内定していた愛トレ補助金を「少女像」が気にくわぬと不交付にし、ロングラン「新聞記者」のプロデューサーが関わった別の良質映画への補助金も不交付にした萩生田。「新聞記者」は内調の実態をノンフィクション調で描いて大ヒット。彼こそ表現の自由の弾圧者と言うほかない。😡 https://t.co/G1OndASUC6
— 澤田愛子 (@aiko33151709) October 27, 2019
今日の国会審議で野党は萩生田大臣の「身の丈」発言を取り上げるそうだが、大臣本人よりむしろ、暴言で弁護するしかなかった機会不均等の英語入試改革を追及してほしい。ごまかしや言い逃れの効かない事実があるので、大臣ひいては政権の落ち度もハイライトしやすいだろう。https://t.co/HbMmRVSgWe
— KIT Speakee Project (@KITspeakee) October 27, 2019