Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

オツムオムレツ

オツムオムレツ相手に何を言っても無駄なのか。

 

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この蛮行はいずれ日本の若者にかえってくるだろう。最悪の形で。

この現実を若い人にこそ知って欲しい。人権とか、日本人としてとかこの際、そこまでは言わない。ただ、我が身のこととして考えて欲しい。もう日本はダメよ。目を覚ましなさい。将来、若い人たちは、海外に出稼ぎに行くことになると思う。その時になって、日本という国が、他国からどう思われているかを知る。

没落した日本から、近隣諸国に出稼ぎに行けば、当然、時給300円で残業させられるだろう。店員をすれば、「言葉がおかしい」と怒鳴られ揶揄されるだろう。住居のすぐ傍では、日本へのヘイトデモが吹き荒れるだろう。家族を呼び寄せることは許されず、どれだけ働こうとも定住への望みはかなえてもらえないだろう。

私は50歳になった。はっきり言ってね、俺はどうでもいいんだ。だって、もうそこそこ逃げ切れるから。関係ねえんだよ。とりあえず自分一人くらい何とかなりそうだしさ。安倍とかいうバカが日本をメチャクチャにして、世界でも貧しく、頭の悪い国になっても、俺は何とかそこそこの暮らしをして、医者にもかかれるだろう。食うにも困らないよ。

問題なのは、若い人たち、あんたらだよ。こいうやって外国人を小馬鹿にして、奴隷扱いしているのは、私同様、もうある程度逃げ切れると踏んでいる奴らさ。安倍が何歳か知ってるかい? 麻生が何歳か知ってるかい? あいつらは、若い人のことなんて考えていないよ。

だから、もうそろそろ、自分の頭でしっかりと考える時期が来ているんだよ。外国に出稼ぎにいって、見知らぬ路地裏で飢えて死にたくはないだろう? ならそろそろ、声を上げなよ。

 

 

 

 

 

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ポンコツはスクラップ置き場へ ちょっと残念

 

まずはこのポンコツから何とかしよう。こんなポンコツ野郎の元で開くポンコツ五輪なんて、ポンコツに決まっている。どうしてこんなポンコツ五輪のせいで、コミケが有料にならねばならないのか。ちょっと残念な五輪だ。

ポンコツは国会ではなくスクラップ場へ。ちょっと残念な五輪相だ。

ちょっと残念な人だね。

 

  • 桜田五輪相 質問通告なかった。

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桜田五輪相「質問通告なく分からなかった」

桜田オリンピック・パラリンピック担当相は5日、野党の追及を受け国会審議がたびたびストップしたことについて、「質問通告がなくて何も分からなかった」などと釈明した。

桜田大臣は5日の参議院予算委員会で、野党から、東京大会のビジョンや基本コンセプトなどを問われた際、すぐに回答できず、国会審議がたびたびストップした。

これについて桜田大臣は6日、事前に質問の通告がなかったからだと釈明した。

桜田五輪パラ担当相「国会質問でどんなことを聞きたいと通告があるんですけど、(きのうは)全然通告がなくて、なんにもよく分からないと」「(今後は)事前通告とかしていただければありがたいなと」

一方で、記者から、「大会のビジョンやコンセプトは一丁目一番地ではないか」と指摘されると、桜田大臣は「そういう考え方もあると思います」と応じた。

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桜田五輪担当相「質問通告なし」=蓮舫氏は反論

 桜田氏は5日の参院予算委で蓮舫氏から東京五輪基本コンセプトを問われた際、すぐに答えられないなどの場面があった。6日の会見では「通告なしで質問する方がいた。名指しはあえて避けたい」と暗に批判。「ちょっと残念な議会だ」とも語った。 

 

  •  蓮舫氏 通告しています

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蓮舫氏が反論「五輪予算の質問通告した」

立憲民主党蓮舫参院幹事長「全然通告がないとか、通告なしで質問する方がきのうはいたとおっしゃられたようですが、私は通告をしています」

5日の桜田大臣は東京大会の関連予算についても答弁に窮する場面がみられたが、蓮舫氏は予算の件については質問通告をしていると強調した。

 

  • 質問通告あった。

www.fnn.jp

「質問通告あった」 一転謝罪へ ちぐはぐ答弁 桜田五輪担当相

「ちぐはぐ答弁」の原因は、野党にあると釈明していた桜田オリンピック・パラリンピック担当相が、結局、自らの発言の撤回と謝罪に追い込まれた。

 桜田五輪相は、5日の参議院予算委員会で、東京オリンピックの政府予算などをただした、立憲民主党蓮舫参院幹事長に対し、要領を得ない答弁を繰り返したことについて、「事前に質問通告がなかった」と釈明していた。

 しかし蓮舫氏は、「質問通告していた」と反論し、7日朝に開かれた参議院予算委員会の理事会で、自民党側も「質問通告はあった」と認めたため、桜田五輪相は一転、今週金曜日、9日の定例会見で発言を撤回し、謝罪することになった。

 

水も飲めない

 

  • どれだけ、何を言われても、何をしても、止まらないんだな。安保も共謀罪もカジノも、みんなそうだった。入管も憲法改正もこんな感じで進んでいくのだろうか。

 

介護離職ゼロという妄想

安倍とそれの取り巻きどもは実に愚かで狡猾で、まあ例えるならドブネズミの糞みたいな輩だと思う。「いやいやそれは言い過ぎ」という声もあるが、こういう発言を聞くと、やはりそれは真実で、実際のところ、彼らとドブネズミの糞を比較することは、ドブネズミの糞に失礼なのではないかとさえ思える。ドブネズミの糞さん、安倍首相とその取り巻きたちと同一視してしまって、ごめんなさい。

 

そもそも安倍首相は介護離職ゼロをうたっていたんだろう? それが、「介護しながら働ける人が増えた」とはどうしたことか。これはつまり、「介護しながら、働かざるを得ない人」が厳然として存在し、増加すらしているということだ。国の未来としてこれほど暗黒なことはない。

 

だいたい、働きながら介護することの大変さが、安倍と彼の回りでアヘアヘ言ってる取り巻き連中に判るのだろうか。

私は12年間母親の介護をしたが、幸い、私は在宅で仕事をする、「物書き」という究極の自由業であった。さらに運のいいことに、物を書くことでそこそこの収入を得ることができていた。もしどれか一つでも欠けていたら、私はとっくにこの世にはいなかったと思う。

介護っていうのは、自身の経験を元にして言えば、朝、母親の自宅を尋ねると、血まみれになった母親が洗面所で倒れていたりする。夜中、てんかんの発作を起こし、目の前で呼吸が止まり、呼吸が止まった母と二人で15分たっても来ない救急車を待っていたりする。薬の副作用でうつ病になった母親から「あんたなんか頼りにならないから、おじ様に電話をして私の葬式の準備をしてもらうのよ」と一日百回くらい怒鳴られたりする。急変し救急車で病院に運ばれ、主治医から明日までもたないと告げられるが、なぜか翌朝にはけろりとよくなり、四日後には自宅に戻ってきたりする。一日24時間、早朝深夜を問わず、このようなことが起こり続けるなか、勤務時間に合わせる形で生活できるだろうか。そして、高額な医療費、入院費を支払うことができるのだろうか。

首相はそうした現実を見て、言っているのだろうか。ヘルパーさんやケアホームなど、社会的なシステムをきちんと構築している自信があっての発言なのだろうか。

 

首相やその取り巻きたちは、家族主義を掲げる。家族を大事に、親を敬えという奴だ。そうした主義の向こうに介護が垣間見える。親を敬えということは、子供が親の介護を担えということだ。では、担えるような社会なのか。息子が介護のため会社を辞めたとして暮らしていける社会なのか。あるいは働きながら様々なサービスを受けられるほどの給与を得られる社会なのか。そしした国がなすべき努力をまったくせず、ただ、親を敬えと繰り返す。

少し穿った見方をすれば、彼らの奥底には女性蔑視がある。女性が働くなどけしからんという思いだ。だから、女性が仕事を辞め、在宅し親の面倒をみるべきだという思想も少なからず影響していると考える。

 

首相がバカであることは判っている。バカの妄想にとりつかれ憲法改正とかバカげたことを唱えていても、まあそれは、国民の審判もあることだしいいだろう。でも、こと介護において、判りもせず、やる気もないのに、偉そうなことを言うのは止めていただきたい。

バカはバカらしく、首相官邸にでもこもって、取り巻きたちとヘラヘラしていてもらいたい。

 首相だってあと何年もすれば、介護が必要になる。あんた、誰にオムツを変えてもらうんだ。自分の垂れ流した小便を、誰に拭いてもらうつもりだ? クソにまみれたケツを誰にふいてもらうつもりだ? 

 

 

 

 

 

 

 

辞めちまえ五輪相 ついでに止めちまえ五輪

安倍政権のみずみずしい感性によって、新たなバカ閣僚の登場。

 

headlines.yahoo.co.jp

 5日の参院予算委員会で、桜田義孝五輪担当相ら先の内閣改造で初入閣した閣僚の答弁に野党側が納得せず、たびたび紛糾する場面があった。
 
 立憲民主党蓮舫参院幹事長は、2020年東京五輪パラリンピック関連の政府予算が当初見込みを超過したことを踏まえ、「いくらまで膨らむのか」とただした。桜田氏は直接答えず、「東京都や組織委員会をしっかり支援したい」など要領を得ない答弁を繰り返したため、審議は数回にわたって中断した。

 桜田氏は予算見込み額の「1500億円」を「1500円」と間違え、慌てて取り消す一幕もあった。

 一方、立憲の杉尾秀哉氏は、片山さつき地方創生担当相の「生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうもの」とする過去の発言について追及。片山氏が「所管外」として回答を拒否すると、杉尾氏は反発し質疑がストップした。再開後、片山氏は「もしも不快に思われた方がいたら大変申し訳ない」と陳謝を強いられた。 

 

 

www.fnn.jp

立憲民主・蓮舫参院幹事長「(会計検査院が指摘した8,011億円中)国の関連予算はいくらか」

 桜田五輪相「1,500円でございます。あ、ごめんなさい、1,500億円」

 

最後は、蓮舫氏から大会予算について、事業シートを作って管理すべきだと問われ...。

桜田五輪相「れんぽうさんの言う通り...」

 立憲民主・蓮舫参院幹事長「れんほうです」

もはや自分の声すら判らない。そんな人間に大臣は務まらない。

 

 

digital.asahi.com

予算委で国民民主党後藤祐一氏は「週刊文春デジタルに音声が公開され、その中に片山大臣と思われる声がある。大臣ご自身の発言か」とただした。

 週刊文春税務調査を受けた企業経営者が2015年に国税庁への働きかけを依頼し、見返りとして片山氏の私設秘書の税理士に100万円を支払った、と報道。1日には片山氏と企業経営者の電話の音声データとして「私はちょっと金額としてお高いんじゃないですか、ということだけは言いましたから」などとする内容を公開した。

 確認を求められた片山氏は「自分の声かどうか、ちょっとあれでは判断がとてもできない。いつ誰の会話で、どういうことかは判断できない次第だ」と答弁。後藤氏が「自分の声ではないと断言できるか」とたたみかけると、片山氏は「非常に聞きづらいので判別できないと申しているので、絶対に違うかどうかも分からない」と明言を避けた。

 片山氏は発行元である文芸春秋を提訴。1日の衆院予算委員会では「訴訟上の問題なので控えさせていただく」と具体的な説明を避けている。自民党幹部は「答弁については厳しく言って、かなり型にはめている」と語り、片山氏を擁護。立憲民主党会派の小川淳也氏から片山氏の罷免(ひめん)を求められた安倍晋三首相も「しっかりと説明責任を果たし、職責を果たしてもらいたい」と答弁した。

 だが、音声データについて週刊文春は、金銭の授受を片山氏が認識していたとする「証拠」として公開。野党は片山氏が説明責任を果たすよう攻勢を強めている。国民民主党舟山康江参院国会対策委員長は2日の会見で「根も葉もないうわさであればしっかりと否定されるべきだ」と指摘。立憲民主党福山哲郎幹事長もテレビ番組の収録で「訴えているのだから自分の潔白を言えばいい」と批判した。

 

 

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片山さつき地方創生担当相が会社経営者から依頼を受けて国税当局に口利きをしたとされる週刊文春の報道について、会社経営者が19日、「(片山氏の)私設秘書から要求された100万円を指定された口座に振り込んだのは事実だ」とするコメントを出した。

 会社経営者は弁護士を通じたコメントの中で「(税務申告に関して)片山氏に口利きの相談に伺い、税理士である私設秘書に対応していただけることになった」と説明。週刊誌の取材に応じた理由について「片山事務所の秘書が事実無根の話をしていることを知り、このままでは歪曲(わいきょく)された報道がなされてしまうと懸念した」などとした。

 一方、私設秘書だった税理士は18日夜、取材に「片山氏の事務所の紹介で税理士業務を受けた。着手金として100万円を受け取ったが、国税への口利き依頼は受けていない」と疑惑を否定。片山氏本人の関与は「分からない」とした。

 口利き疑惑は、今週発売の週刊文春が、片山氏側が会社経営者から100万円を受け取り、この会社の確定申告に絡み国税庁関係者に電話をした、との記事を掲載。片山氏は18日の会見で一連の疑惑を否定し「名誉毀損で訴える準備をしている」と語った。