Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

菅野完氏のメルマガより2

  • 菅野氏のメルマガその2。メルマガの申しこみはこちらって、別に宣伝しろとか言われたわけではまったくないですが。そもそも一面識もない方だし。でも、面白いですよ、メルマガ。

    tamotsu008.stores.jp

----JNSCの動き方---

(この号は、前号の続きみたいなものなので、添付ファイルに、前号のテキストファイルと、前号で添付した画像をつけておきます。)


さて和田政宗くんがこのメルマガに言及したツイートはさっき教えてもらったら6千件ほどのRTされてるそうです。
まあそりゃ痛快でしょうな。なんせ、菅野はTwitterにおらん、反論はない。なんとでも書ける。

で、前号で書いた話のおさらい。

安倍は、昨日、午後最後に衛藤晟一に会い、午後一番に和田政宗にあってます。そして、夜の締めは、JNSC(自民党ネットサポーターズクラブ)の会合でした。

詳細に昨日の首相動静をみてみましょう。


首相動静(2017年10月6日)
午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時35分、私邸発。同51分、官邸着。
 午前10時4分から同17分まで、閣議。
 午前10時19分から同45分まで、麻生太郎副総理兼財務相、浅川雅嗣財務官、山崎和之外務審議官、松島浩道農林水産審議官、柳瀬唯夫経済産業審議官、田端浩国土交通審議官。同46分から同11時1分まで、麻生副総理兼財務相。同2分から同13分まで、衛藤晟一首相補佐官
 午後0時26分から同50分まで、和田政宗自民党参院議員。同1時22分から同47分まで、共同通信のインタビュー。同50分、官邸発。同53分、自民党本部着。同2時から同3時4分まで、同党選挙本部の幹部会合。同6分、党本部発。同9分、官邸着。同32分、官邸発。
 午後4時34分、JR国分寺駅南口着。街頭演説。同5時10分、同所発。同48分、JR立川駅北口着。街頭演説。同6時18分、同所発。
 午後7時23分、自民党本部着。同25分から同33分まで、同党ネットサポーターズクラブ緊急総会に出席し、あいさつ。記念撮影。同35分、党本部発。同57分、私邸着。
 7日午前0時半現在、私邸。来客なし。(2017/10/07-00:47)

以上が、時事通信の伝える首相動静です。


繰り返しますが、昨日安倍は、衛藤晟一和田政宗に会い、最後にJNSCの総会に出ている。

前号にも書いたように。。。。。

衛藤晟一日本会議の活動家で、日本会議の窓口として政権に入ってる人。頭悪いので仕事できないから閣僚になれないけどネトウヨ向けの論文は書ける人
和田政宗=つい最近、自民党に参加した人。ネットではちょっとした人気者で、参院議員だから今暇でネット対策にもってこいの人

です。

で、昨日、安倍は、最後にJNSCの総会にでてる。


ね?


昨日、安倍は、「ネット対策に当たる日」としてたんでしょう。

衛藤晟一ネトウヨ向けの紙をかかせ、和田政宗にそれをネットで言わせ、JNSCの総会で安倍がネトウヨたちに頭下げて協力を要請する。

つまり、そういう工作に当てた日だったわけです。

その効果の第一弾が、和田政宗の当該ツイートなんでしょうな。


で、すげーおもしろいんですけど。

JNSCの組織的動きがわかるように、ひさしぶりにカズヤくん(知らない人がおおいでしょうが、カズヤくんは、有名な保守系ユーチューバー ユーチューブで人気の「動画ネトウヨ」ですな)が、Twitter和田政宗くんをRTしてますな。

自民党の選挙ってのは、ここ10年こんな感じなんです。

1)日本会議のおっさんが、おっさん向けに、おっさん向けの雑誌(正論とか)に論文を書く
2)それを読んだ自民党のあらかじめデジグネートされた議員とネット有名人ががそれをネットで紹介する
3)JNSCメルマガでそれが共有され、ネットの有象無象が拡散する

という流れを繰り返し繰り返しやりながら、「ネット世論」ってのを作り上げています


1)の担当官は、以前から不動。 衛藤晟一であり、百地章であり、高橋史朗であり、死にかけてますけど田久保忠衛であり、櫻井よしこですわな

2)は、最近、顔ぶれが変わったというか、新旧交代があった。以前はこれを山本一太と世耕がやってた。いまこれを、和田政宗とかがやってる

3)の顔ぶれは大体一緒。で、こわいのはいま、この顔ぶれが、ヤフー個人のオーサーに大量採用されてること


だいたいこんなメカニズムでうごいてるわけです。


で、僕はこれを決してバカにしない。

だってこれが「運動」ですもの。

自民党はこの手法で、民主党から政権奪取したのです。まあネットだけじゃないですけどね。この組織力自民党は天下を奪取したわけですわな。

翻ってリベラル勢力


まあ、こんなことできないですよね。

だって仕事できる人から、身内の内ゲバで殺されていくんだもん。

 


(以上)

菅野完氏のメルマガより1

  • 菅野完氏のメルマガより「今号と前号は、引用フリーです。どんどん引用して、どんどんTwitterとFBに書きまくってください。和田くんとカズヤくんと遊んであげてくださいな」とのことなので、まず10月6日17時30分号を載せておきます。和田政宗氏についてはTwitterを検索すればすぐに出てきます。当該ツイートにぶら下がっている返信も、見事な腐り具合で必読です。
      

----和田政宗先生ありがとうございます!!−ーーー

いやぁ。さすがネトウヨの星・和田政宗先生。知恵が浅い(もとい)、甚だしく短慮(もとい)、冷静さにかける(もとい)、社会人スキルが低い(もとい)、御心が広くてらっしゃる。こうして拙メルマガの宣伝をかって出てくださったわけです。おかげで、今日の15時台だけで、12件もの新規申し込みを頂戴しました。いやぁ嬉しい限り。もう和田政宗先生には足を向けて寝られませんね。

で、この和田政宗先生がこうなるだろうな、ということは、実を言うと今朝からわかってた感じだったんです。
添付ファイルをご覧ください。

これは今朝ほど、担当の編集とiMessageで交わした朝の雑談。毎朝この編集氏とiMessageで雑談するのが僕の日課になっています。(愛してるぜ、編集T)。

で、今日の雑談は、「昨日(2017年10月6日)の首相動静について」でした。
右側の青い背景が僕の発言。左側のグレー背景が編集の発言。一番右にある数字がその発言が何時何分になされたかのタイムスタンプ。このスクショをみていただければ、今朝の9時47分に「昨日の首相動静が極めて興味深い」と言う話を僕が編集としていたことがわかっていただけるかと思います。

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つまり、2017年10月6日の安倍首相午前最後の日程が、衛藤晟一、午後最初の日程が和田政宗であることに、僕は興味を示しており、プロバガンダの用意なんだろうなーと予想していたということですな。

だってそうとしか思えないじゃないですか。
衛藤晟一和田政宗に連続して会ってるんですよ?

衛藤晟一といえば、日本会議の本体である日本青年協議会椛島有三さんと並び称された、新興宗教生長の家学生運動の勇士。そこからキャリアをスタートさせ、安東巌さんの薫陶よろしく、日本会議の支援をうけ参院議員となり、いまや首相補佐官です。が、いかんせん頭が悪いし癖が悪いので閣僚になかなかなれないし、ファナティックすぎて、「ネトウヨ向けの論文を書く」ぐらいしか使い道がない。そんな衛藤晟一大先生と、安倍首相は昨日の午前に会ってるわけです

で、その直後に、安倍首相は、ネトウヨの星・和田政宗を官邸に呼んで会ってるわけです。衛藤晟一と会うのはわかりますよなんせ首相補佐官ですからね。しかし和田政宗、2013年の参院選で初当選しただけのまだ一年生議員。しかも自民党で当選したんじゃなく当時の「次世代の党」から出馬して当選してる。その後2016年になって次世代の党から名前を変えた「日本の心」から離党ししばらく無所属でいました。で、自民党に入ったのは、今年になってから。それもこの解散直前に入党が正式決定したばかり。そんな三下(もとい)… 他の言葉がみつからないのでそのままで、そんな三下に、首相が官邸でサシで会うこと自体が異常です。しかも選挙前のクソ忙しい時期にですよ。となると、ネットで人気の和田くんの動向を安倍
ちゃんは掴んでおきたかった、安倍ちゃんはネットで人気の和田くんに縋りたかったと考える方が自然でしょう。 だってそれ以外の理由で会ってるとしたら、もう安倍ちゃんは、上下関係とか組織管理とか理解できない素っ頓狂なトンチンカンだということになってしまう。

なので、今朝、担当編集に、「これおもろいなー」という話をしてたわけです。

なんかこう書くと、まるで僕が「安倍は、菅野を監視するために、和田を呼びつけた」と思っているように読めちゃいますが決してそんな誇大妄想みたいなこと考えているわけじゃありませんよ。おそらく安倍ちゃんは僕のことなんか認知してないでしょうし知ってるはずがない。小物なんでね僕は。ただ、安倍ちゃんは、秋葉原にせよ国分寺にせよどこにせよ、ここ最近の街頭演説にプロテスターがやってくるのは「ネットでの呼びかけ」であることはわかっている。でそこで、和田くんに、ネットの監視、調査、誘導よろしきを依頼したってことなんだろうなと思っているということです。そしてその安倍からの下命を受けた和田くんが実施する作戦の第一弾が、今日の僕への言及だったのだろうなという、あくまでもこれは推
測です。

とはいえ、まあ今朝想像したとおりに事態が動いたのは楽しくて仕方ない。

和田先生!これからもよろしくお願いします!

あ!和田先生!!

ご心配無用ですよ!基本的に、党選対決定の総裁以下党役員の応援弁士スケジュールは、だいたい把握してますんで。変更あっても都度連絡くるようになってるんで、教えてもらわなくても大丈夫っす!〜

あ、それと和田先生!

ネットで呼びかけなんかしてるとか思ってたら。。。。



えらい失敗するとおもいますよ?

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ということで、本稿以上。


ああそうだ。Twitterやってる人は、和田政宗の当該ツイートに、「今朝から菅野が予想してた通りの反応してて、和田くんカワイイ」と、この添付ファイルの画像付きでレスいれておくと、適当にバズるとおもうよ。
だって普通におもろいもん

ではでは。

 

右往左往する人たち

 

  • 野次に耐えられない首相……野次から逃げ、

首相演説、ヤジ懸念し場所変更

 「諸般の事情により、安倍総裁の演説は中止となりました」

  5日午後4時半過ぎの新百合ケ丘駅前(川崎市)。印字された紙を持った男性が100人以上の人々に頭を下げて回っていた。実際に安倍晋三首相が午後5時前に登場したのは、同駅から4駅離れた向ケ丘遊園駅前(同市)だった。場所変更は告知されなかった。

 背景にあるのは東京都議選での「秋葉原ショック」だ。演説中に「帰れ」「安倍やめろ」と繰り返す聴衆の一部に、首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と語気を強め、批判を受けた。

 場所変更のきっかけは、地元の自民前職の事務所が、新百合ケ丘駅への首相来援をホームページで告知してしまったこと。告知を受けてツイッターに「行ってヤジりたい」などの書き込みがあった。

 前職の事務所関係者は「首相に批判的な方々が来る情報があり、安全に演説できるか懸念があった。首相の警備のため、最後まで場所変更を(新百合ケ丘駅の聴衆に)伝えられなかった」と明かす。

(略)

演説後、首相は「総理ー」「安倍さーん」との歓声を浴びながら笑顔で握手やハイタッチを繰り返して立ち去った。

 しかし、前職の事務所には場所変更の理由をただす電話が続き、ネットには「首相が逃げた」との書き込みが相次いでいる。

 

  • 頭が乏しいと叫び、

www.nikkan-gendai.com

「庶民の党」の看板はとっくに消え去ったようだ。先週末、千葉・市川市で街頭演説に立った公明党山口那津男代表。解散に大義がない、と批判する野党を念頭にこう言い放ったのだ。

「野党の中には衆院を解散する意義が乏しいと言う人がいるが、それは自分たちの頭が乏しいためだ」

 解散直前の朝日新聞世論調査では、安倍首相の解散理由に「納得しない」は約7割にも上る。圧倒的多数の国民は、解散の大義が後付けであることを見抜いているのだ。

 にもかかわらず、そんな庶民の声に対し「頭が乏しい」=「頭が悪い」とは、よくぞ言ったもの。秋葉原の都議選応援演説で、聴衆を指さして「こんな人たち」呼ばわりした安倍首相と同じだ。

 

www.asahi.com

 

こんな隊長がいることにゾッとする

  • 自ら招いた国難をすべて他国や国民のせいにして、自分たちだけを守り抜こうとしている。それはそうと、いつまでこいつを「隊長」って呼ぶんだろう。
  • 以下は政府の提灯記事なのであるが、この情勢になると、いかに自民の述べていることが無理筋であるか、かえって明確化されてしまう。
  • 何より愉快なのは、北朝鮮の脅威を前に解散し、その言い訳が「いや、誰かいるから大丈夫だ」では、答えにも何もなっていない。

headlines.yahoo.co.jp

 

自民党は2日、衆議院議員選挙で掲げる公約を発表した。『この国を、守り抜く。』をキャッチフレーズにしたその内容は、

 (1)北朝鮮への圧力強化
 (2)アベノミクス加速によるデフレ脱却
 (3)生産性革命による所得向上
 (4)人づくり革命による保育・教育無償化
 (5)震災復興を含む地方創生
 (6)憲法改正(自衛隊の明記など)

(中略)

 佐藤副大臣は「1番から6番と、特に優劣があるわけでもなくて、それだけは誤解のないように」としながらも、「まさに“国難“という時期。総理は会見で北朝鮮対応と少子化の2つの観点で『守り抜く』と話したが、党としても、やはり北朝鮮対応を前面に出して政策を訴える、ということに決定したというふうに聞いている。選挙戦を通じて、いかにこの国難に立ち向かうか、しっかり議論していきたい。他の党も、この国難からどう国民を守るのか、打ち出して頂きたい」と話す。

(中略)

国会議員になって11年目だが、その前に自衛隊を25年経験させてもらった。その私の感覚から言っても、日本を取り巻く安全保障環境は、この35年で今が一番厳しい。参議院の特別委員会で、他国からもらった情報が漏れないよう担保する特定秘密保護法を作らせてもらった。外務副大臣として、色々な国からの北朝鮮に関する情報がないと、この厳しい情勢に立ち向かっていくのは難しいと感じている。また、平和安全法制でアメリカといかに連携して日本を守るかという法律も作らせてもらった。希望の党に行った多くの民進党の議員の方々が、SEALDsの方、共産党の方々と“安保法案は憲法違反、白紙撤回、廃案“と訴えていた。しかし、これらの法律がなかったらと思うとゾッとする」と、批判を浴び続ける秘密保護法、安全保障法制の意義を強調した。

(中略)

 佐藤副大臣によると、9条改正は希望の党の小池代表もこだわっている点だという。「こういう形になるとは思っていなかったが、実は10年前、私が選挙に出た時、第一声をお願いしたのが、当時防衛大臣だった小池代表。その後、中東政策も一緒にやってきた。安全保障の考え方はしっかりされている方だ」と、憲法改正で協力関係が築ける可能性を示唆した

 

 

  • 言ってることはご立派だ。自衛隊けっこう。でも、ミサイルが飛んで来たとき、感動のあまり気分が高揚して、「打ち落とさなければ」とぶちあげたのは、この人だ。こんな人に、「秘密保護法」や「戦争法」を預けるなんて、一国民として、ゾッとする。

www.asahi.com

背後でうごめくもの

  • 世の中、小池小池と騒がしいし、立憲民主党の立ち上げは素晴らしいけれども、少し感情先行というか、そろそろ少し落ち着くべき頃合いではないかとも思う。立憲民主党、それはそれは素晴らしいし、枝野氏の演説、テレビでの受け答えも久しぶりに政治家の何たるかを見た思いで感服した。
  • でも、じゃあ、自民、希望、維新を屠れるのかと言えば、そんなことはない。彼らは着々と足固めをして、最終的には野望を遂げるのではないかと思う。
  • 結局のところ、安倍、小池などの背後でうごめく運動団体を何とかしないことには、日本はよくならない。選挙の結果がどうあれ、閣僚の名前は変わっても、その背景には、同じ運動団体の名前が並ぶのだろう。

 

  • そしてもう一つ、運動団体の広報であるNHKもなかなか変わってはくれない。

 

  • C級サラリーマン講座より。変わらないマスコミに対する、山科けいすけ氏の鋭い切りこみ。見事。
  • 提灯記事は、権力者の通る道を照らしだすだけ。背後でうごめくものは照らさない。

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今日もケツをなめる

  • 安倍首相とその一派が、やりたい放題をして日本をメチャクチャにしようとしていたのに、高い支持率を誇り、選挙にも勝った。まあ今回の解散で安倍首相とその一派周辺にも秋風が吹き始めてはいるが、大勢は変わらない。看板がつけかわり、憲法も変わり、日本は早晩、破滅するだろう。
  • それを止められるのは、今のところ、国民の声や運動ではないように思う。状況を変えるために変えなければいけないのは、NHK公明党だろう。どちらも芯から腐りきっている。
  • 公明の代表が、戦争法を賛美し、自民党の言うがまま北朝鮮情勢をあおる。自民のケツをぺろぺろなめ、与党に留まっている。支持者たちはどう思っているのだろう。一緒にケツをぺろぺろなめるのだろうか。そろそろ、何かが変わってもよさそうなものなのに。

公明 山口代表「安保法反対では国民守れず」(NHK NEWS WEBより)

公明党の山口代表は横浜市で街頭演説し、枝野元官房長官らが結成した新党「立憲民主党」について、安全保障関連法に反対するだけでは北朝鮮の脅威から国民を守ることができず、無責任だと批判し、自民・公明両党の連立政権への支持を訴えました。

山口代表は、枝野元官房長官らが結成した新党「立憲民主党」について、「平和安全法制に対して、『憲法違反だから反対だ』と叫んだ人が中心だ。しかし今、平和安全法制があればこそ、北朝鮮の脅威に対応し、国民の命と暮らしを守ることができるようになった。『反対だ』と叫ぶだけで、どうやって私たちの命や財産を守るのかの答えが全くなく、無責任な旅立ちだ」と批判しました。

また、山口氏は、希望の党についても、「かつて政権を取りながら失敗した人たちが、名前を変えて希望の党から出るからと言って、全く期待できるはずがない。仮面をかぶって登場するようなもので、これからの日本を任せるわけにはいかない」と批判し、自民・公明両党の連立政権への支持を訴えました。

 

  • なつかしの共謀罪から、自民のケツをなめる公明党様の象徴的なお言葉をどうぞ。これ、忘れてはいけない。 

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