- 安倍首相とその一派が、やりたい放題をして日本をメチャクチャにしようとしていたのに、高い支持率を誇り、選挙にも勝った。まあ今回の解散で安倍首相とその一派周辺にも秋風が吹き始めてはいるが、大勢は変わらない。看板がつけかわり、憲法も変わり、日本は早晩、破滅するだろう。
- それを止められるのは、今のところ、国民の声や運動ではないように思う。状況を変えるために変えなければいけないのは、NHKと公明党だろう。どちらも芯から腐りきっている。
- 公明の代表が、戦争法を賛美し、自民党の言うがまま北朝鮮情勢をあおる。自民のケツをぺろぺろなめ、与党に留まっている。支持者たちはどう思っているのだろう。一緒にケツをぺろぺろなめるのだろうか。そろそろ、何かが変わってもよさそうなものなのに。
公明 山口代表「安保法反対では国民守れず」(NHK NEWS WEBより)
公明党の山口代表は横浜市で街頭演説し、枝野元官房長官らが結成した新党「立憲民主党」について、安全保障関連法に反対するだけでは北朝鮮の脅威から国民を守ることができず、無責任だと批判し、自民・公明両党の連立政権への支持を訴えました。
山口代表は、枝野元官房長官らが結成した新党「立憲民主党」について、「平和安全法制に対して、『憲法違反だから反対だ』と叫んだ人が中心だ。しかし今、平和安全法制があればこそ、北朝鮮の脅威に対応し、国民の命と暮らしを守ることができるようになった。『反対だ』と叫ぶだけで、どうやって私たちの命や財産を守るのかの答えが全くなく、無責任な旅立ちだ」と批判しました。
また、山口氏は、希望の党についても、「かつて政権を取りながら失敗した人たちが、名前を変えて希望の党から出るからと言って、全く期待できるはずがない。仮面をかぶって登場するようなもので、これからの日本を任せるわけにはいかない」と批判し、自民・公明両党の連立政権への支持を訴えました。