- 安倍政権支持者の拠り所、株価もこの体たらく。メッキがはがれたと言えばそれだけだが、皆、早く目を覚ました方がいい。
年金積立金が、18年10月〜12月の株式運用で過去最悪の14兆円の損出をだした。安倍政権が年金の管理運用にあたるGPIFによる株の資産運用を2倍に引き上げたことが大きい。
— knamekata (@knamekata) January 5, 2019
国民が営々と積み立てきた年金を、株高を演出する安倍成長戦略のために使うのは危険だし、禁じ手だということを改めて示す。
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18年10月-12月の年金積立金運用 過去最悪14兆円超損失か
国民の公的年金の保険料を原資として株や債権で運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2018年10-12月の資産運用で過去最悪の2倍近い、14兆円を超える損失を発生させた可能性があることが、本紙の試算で分かりました。
東京証券取引所で昨年12月28日に行われた昨年最後の取引終値は、日経平均株価が2万0014円77銭(前年末比12%減)、東証株価指数(TOPIX)も1494・09(同18%減)と、前年比でいずれも大幅な落ち込みとなりました。