安倍を辞めさせたいわけじゃない。安倍の回りに巣食う、本来、到底、政権の中枢に座れるはずもない無能なアホを駆逐する必要があると感じるだけ。
安倍晋三首相と石破茂元幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選(20日投開票)の対応を巡り、同党兵庫県連の一部の議員が反発している。11日に神戸市を訪れた石破氏を支援する県議や神戸市議らが、安倍氏の側近で同県連所属の国会議員から圧力があったとSNSなどで告白。「なぜ正々堂々と論争で勝負しないのか」と憤る。
同県連所属の複数の議員によると、この国会議員は西村康稔官房副長官(兵庫9区)。総裁選告示後、西村氏から神戸市議らに連絡があり、石破氏への支援を控えるよう求めたとされる。
今回の石破氏の神戸入りを支援した神戸市議は自身のフェイスブックで「官邸の幹部でもある、とある国会議員から、露骨な恫喝、脅迫を私達地方議員が受けており、石破茂候補を応援する決意を固めました」と表明。別の議員は「そこまでして官邸にこびる必要があるのか」と怒りをあらわにした。
西村先生といえば、もう削除されてますが、豪雨被害の最中、酒宴を開いていた「自民亭」を大喜びでツイートした、バカ……いえ、安倍様の太鼓持ちとして存分の働きを見せた方。
今夜は恒例の自民亭。衆議院宿舎の会議室で、月一回食べ物やお酒を持ち寄り、党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会。選挙区の悩みを相談したり、地元の名産PR。今日は、安倍総理、岸田政調会長、竹下総務会長が勢揃い。和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党。 pic.twitter.com/BGj84cLynb
— 西村 やすとし (@nishy03) July 5, 2018
その後、台風災害の際には、被害報告をツイートしてやっている感を見せながら、間に安倍様の御尊顔を挟み込むという、バカ……いえ、安倍様の太鼓持ちとして存分の働きを見せた方。
そして官僚からはこんなこと言われる。
あと経産省出身で国会議員になった西村康稔官房副長官も最悪。とにかく官邸が言うことは「今すぐ何が何でもやれ」とごり押ししてくる。指示も細かく、偉そうなので嫌われています。
政治家としてどうとか考える前に、人としてどうなのか、笑顔で腕組みする前に、胸に手を当ててお考えになられた方が。
まあ、要するに、アホが権力者にすりよって権力を得るとどうなるか、見本のような人物である。