- 以下のような流れで釈明しちゃったわけで、つまり5日の緊急会見を歯牙にもかけていない。こんな人たちがですよ、国家のトップにいるわけで、たとえ地震予知ができたとしても、まったく役にたたない。北朝鮮のミサイル発射の徴候があったとしても、やはり役にたたない。結局のところ、首相はじめ全員役不足ってことになる。こんなのに国を任せておいていいのだろうか? なんてことを言っている間にも支持率上がってるらしいね。馬鹿な国だよ。
- で、これだけのことが釈明で済むのなら、「これだけの戦争になるなんて思っていなかった」「これで国が滅ぶとは思っていなかった」とこいつら言い出す可能性もあるんですぜ。でも、支持率は上がるんだよね。
【西日本豪雨「空白の66時間」を視覚化】7月8日10時更新版
— 犬飼淳 / Jun Inukai (@jun21101016) July 8, 2018
7月5日14時
気象庁が緊急会見。記録的大雨、大災害の注意喚起
7月8日8時
政府が非常災害対策本部設置
この間の出来事を首相動静、気象庁、被害状況の3つの観点でタイムテーブルに整理。https://t.co/hQoP9oH87j
詳細はnote参照 pic.twitter.com/r06h6Dxncc
今夜は恒例の自民亭。衆議院宿舎の会議室で、月一回食べ物やお酒を持ち寄り、党幹部と若手議員のざっくばらんに話す懇親会。選挙区の悩みを相談したり、地元の名産PR。今日は、安倍総理、岸田政調会長、竹下総務会長が勢揃い。和気あいあいの中、若手議員も気さくな写真を取り放題!正に自由民主党党。 pic.twitter.com/BGj84cLynb
— 西村 やすとし (@nishy03) July 5, 2018
自民党幹部は9日、西日本で大雨が降り続いたさなかの5日夜に衆院議員宿舎で同党議員の飲み会を開催したことについて釈明した。飲み会には安倍晋三首相や西村康稔官房副長官も出席した。
主催者の一人だった竹下亘総務会長は会見で「正直、これだけすごい災害になるとは予想しなかった」と見通しの甘さを認めた。同時に「もう開いてしまった。どのような非難も受ける」と述べた。
飲み会に参加した岸田文雄政調会長は会見で、5日時点の豪雨対応に問題はなかったとの認識を示した上で「今回の豪雨は今まで経験した災害と比べ異質だと感じる。災害の変化についても考えなければいけない」と語った。