- こんなバカなことを述べているのが、国会議員であることに戦慄する。この山田宏の書いていることからはいろいろなことが読み取れるが、個人的に気になったのは、「虐殺」の有無は置いておくとしても、「攻略戦」ならばあって良いということか。責任を取らなくて良いということか。こんなのが国の中枢に行けば、嬉々として攻略戦を行うのではないか。そこで死ぬのは若者であり、山田は安全なところで机を蹴飛ばし、さらに若者を死地へと送りだすのだ。。
- 国民の代表たる政治家の頭がこのように春爛漫であるわけだから、そこにぶらさがるリプライがお花畑になるのも当たり前だろう。閉じたバカたちだけの桃源郷で大人しく遊んでいて欲しい。
私が南京攻略戦はあったが、南京「虐殺」はなかったとする理由。①当時の南京安全区国際委員会の報告(中国国民党監修)では、南京攻略戦前と1カ月後の人口が20万から25万人に増加していること。虐殺が行われていれば増えるはずがない。
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) 2017年12月14日
【音声配信】「南京事件から80年。追悼式に習主席が出席。一方、日本国内では自民党、希望の党の国会議員が…」荻上チキ▼2017年12月13日(水)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) https://t.co/HhEV56nYYz #ss954 #radiko #歴史修正主義 #ラジオクラウド pic.twitter.com/8ds1se4WHg
— 荻上チキ・Session-22 (@Session_22) 2017年12月14日
- そして幹事長代行がこのバカ発言。幹事長代行がこの体たらくであるから、一参議院議員であるおっさんがああなるのは当たり前か。
- なぜ70年以上前のことをつまみだされて、批判されるか、普通の頭の持ち主であれば、おおよその察しはつく。もし本当に察しがつかずこのような発言をしたとすれば、ただのバカだ。もし、察しがついていながら、どこかの誰かに媚びを売るためこんなことを言ったのだとしたら、頭のいいバカだ。頭のいいバカほど始末の悪いものはない。頭のいいバカはただのバカを上手く使って、バカげたことをやりだすからだ。そして、結局のところはバカだから、人の意見もきかず、途中であきらめず、無理と判っていてもやろうとする。
自民党の萩生田光一幹事長代行は10日、大阪市で開かれた党大阪府連大会であいさつし、歴史問題に関し、「戦後72年たっても、72年ちょっと前の歴史をつまみ出されて日本が批判され、国際社会の中で時には袋だたきに遭う。おかしなことだと思わないか」と語った。
具体的事例には触れなかったが、慰安婦問題などをめぐる対日批判に不満を示した格好だ。
また、政府開発援助(ODA)に関し、「与えた恩を石に刻ませるくらいの迫力で外交をやらないと国際社会で日本への支持は得られない。『俺が払った』と言い続けないと、他の人は理解してくれない」と述べた。途上国支援を活発化させている中国に対抗する狙いがあるとみられる。
- 萩生田さん、あんたはこの先、何度もこの写真をつまみだされるんだ。そのことも、覚えておいた方がいい。