Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

これも立派な失言。

  • 自分が選んだ男が、「復興より議員が大事」と言って更迭されたことについて、「参院選前で良かった」とはどの口がほざいているのか。桜田氏の発言のどこが問題なのかなど関係なく、頭の中には選挙しかないことがよく判る。つまるとこ、首相にとって復興なんてどうでもいいわけだ。

business.nikkei.com

 安倍晋三首相は10日夜、自民党衆院議員のパーティー東日本大震災の被災者を傷つける発言をした桜田義孝五輪相を事実上、更迭した。桜田氏はこれまでも失言を重ねており、与党内でも「辞任は当然だ」との受け止めが広がっている。

 安倍内閣では国土交通副大臣だった塚田一郎参院議員が5日に道路整備を巡る「忖度(そんたく)」発言で辞任したばかり。安倍首相は早期の事態収拾を図ったが、「辞任ドミノ」は21日投開票の衆院大阪12区と沖縄3区の両補欠選挙や、統一地方選後半戦などに影響を与える可能性がある。

 後任には鈴木俊一前五輪相を再起用する。桜田氏は10日夜、自民党高橋比奈子衆院議員(比例東北ブロック)のパーティー岩手県出身の高橋氏への支援を求める中で「(震災からの)復興以上に大事なのは高橋さんだ」と語った。

 桜田氏は発言後、記者団にいったんは「記憶にありません」と釈明した。だが、失言が伝わると、安倍首相や菅義偉官房長官ら政権幹部が対応を協議。目前に迫る衆院補選や夏の参院選などへの影響を最小限にとどめるには早期に幕引きを図るのが得策と判断、失言から2時間ほどで桜田氏の辞任が決まった。

 桜田氏はかねてその発言が問題視されていた。昨年の臨時国会では東京五輪でのサイバーセキュリティーを担当するにもかかわらず「自分でパソコンを打つことはない」などと発言。今年2月に競泳の池江璃花子選手が白血病を公表した際には「がっかりしている」と語り、五輪相としての資質に疑問の声が上がった。

 9日の参院内閣委員会でも、東日本大震災の被災地、宮城県石巻(いしのまき)市を「いしまき市」と言い間違える答弁を繰り返し、批判を浴びたばかりだった。

 「さすがにこれはもたない。まあ、それでも参院選前でなくてまだ良かったよ」。桜田氏の事実上の更迭を決めた後、安倍首相は周辺にこう漏らした。

 

 

犬食いはまことにジューシーでありまして……で、あるからして……わたくしは……

  • ものを食べることすら上手くできない、アホな男。このあと、大急ぎでうがいとかしてそうな顔だな。

  •  もともと犬食い傾向にあり、箸の持ち方も変、食べた後の感想もジューシー。首相でなければ、どこにでもいる鬱陶しいおっさんで済んだだろうが、それが首相だからね。日本の伝統とかどこにいったんですかねぇ? バカ首相。

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なぜ国民が板野を養わねばならないのか。官邸から受信料をもらえ NHK。

 

 安倍政権に対する目に余る「忖度」報道が相変わらずつづくNHKだが、今後はさらに「安倍放送局」に拍車がかかりそうだ。

 というのも、NHKは9日に板野裕爾・NHKエンタープライズ社長を専務理事に復帰させる人事を発表したからだ。

 板野氏は、経済部長、内部監査室長などを歴任して2012年に理事に就任。籾井勝人・前会長の「側近中の側近」「籾井シンパ」と呼ばれ、2014年には専務理事・放送総局長に昇格した人物だ。

 そして、この板野氏こそ、『クローズアップ現代』の国谷裕子キャスターを降板させた張本人と言われているのだ。

 今回の人事について、毎日新聞はこう報じている。

〈16年3月に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが番組を降板。複数のNHK関係者によると、番組全般を統括する放送総局長だった板野氏が、番組に対する政権内の不満を背景に降板を主導したとされる。また、15年の安全保障関連法案を巡る国会審議中、個別の番組で政治的公平性を保つのが難しいとの理由で、安保関連の複数の番組の放送を見送るよう指示したとも言われる。〉(Web版8日付)

 板野氏が国谷キャスターを降板に追い込んだ──。じつは、今年2月に発売された『変容するNHK 「忖度」とモラル崩壊の現場』(花伝社)でも、約30年にわたってNHKを取材してきた朝日新聞記者・川本裕司氏がこの内幕を詳細にわたって紹介。そこでは、NHK報道局幹部が「国谷キャスターの降板を決めたのは板野放送総局長だ」と証言。さらに、別の関係者は板野氏についてこう語っている。

「クロ現で国民の間で賛否が割れていた安保法案について取り上げようとしたところ、板野放送総局長の意向として『衆議院を通過するまでは放送するな』という指示が出された。まだ議論が続いているから、という理由だった。放送されたのは議論が山場を越えて、参議院に法案が移ってからだった。クロ現の放送内容に放送総局長が介入するのは前例がない事態だった」

 じつは、こうした板野氏の官邸の意向を受けた現場介入については、以前から証言が相次いでいた。たとえば、2016年に刊行された『安倍政治と言論統制』(金曜日)では、板野氏の背後に官邸のある人物の存在があると指摘。NHK幹部職員の証言として、以下のように伝えていた。

〈板野のカウンターパートは杉田和博官房副長官
〈ダイレクトに官邸からの指示が板野を通じて伝えられるようになっていった〉

 杉田和博官房副長官といえば、警察庁で警備・公安畑を歩み警備局長を務めた公安のエリートであり、安倍氏内閣官房副長官だった時期に、同じ内閣官房で、内閣情報官、内閣危機管理監をつとめたことで急接近し2012年の第2次安倍内閣誕生とともに官房副長官(事務担当)として官邸入り。以後、日本のインテリジェンスの中枢を牛耳る存在として、外交のための情報収集からマスコミ対策、野党対策、反政府活動の封じ込めまで一手に仕切っている。実際、官邸のリークで「出会い系バー通い」を読売新聞に報道された前川喜平・元文科事務次官は、その前年の秋ごろ、杉田官房副長官から呼び出され、「出会い系バー通い」を厳重注意されたと証言している。

 

lite-ra.com

国谷氏の番組降板が判明したのは2016年1月7日のことだったが、本人に降板が伝えられたのは、その約2週間ほど前の15年12月26日だったという。

「〈クローズアップ現代〉を管轄する組織の責任者から、番組のキャスターとしての契約を二〇一六年度は更新しないことが決定された旨、伝えられた。(中略)NHKから契約更新しないと言われれば、それで私の〈クローズアップ現代〉でのキャスター生活は終わりになる」

 国谷氏も「体力や健康上の理由などで、いつか自分から辞めることを申し出ることになるだろうと思っていた」というが、「(契約を更新しない理由が)番組のリニューアルに伴い、ということになるとは想像もしなかった」らしい。

 実際、国谷氏が降板を言い渡される1カ月前も、制作現場では来年度も国谷氏でキャスター継続と提案しており、「一緒に番組を制作してきたプロデューサーたちは、上層部からのキャスター交代の指示に対して、夜一〇時からの放送になっても、番組内容のリニューアルをしても、キャスターは替えずにいきたいと最後まで主張した」というのだ。

 

 

 

 

 

板野 ホメる人いないってよ

  • 官邸の意向による板野復帰に対する反応。選挙を睨んでの、政府広報化なのだろうが、そもそもNHKは国民の受信料で成り立っている。金を取られた上、それが安倍の広報に使われるって、くやしくてたまらない。なぜみんな、もっと怒らない?
  • 尊敬すね国谷キャスターを降板させた板野、絶対に許さんぞ。

 

 

 

 

政権とのパイプばかり太くしてどうすんだ。巨根かよ。

  • ふざけんなよ、NHK。国谷キャスターを降板させた戦犯。正真正銘のクズ野郎。今のクローズアップ現代を見てみろ。見る価値ゼロの、ゴミみたいな番組になっているから。
  • 腐った政権の方ばかり見ている腐ったヤツが、国民の受信料で肥え太り、首相のケツをなめるのか。ゆるせぬ。

mainichi.jp

 NHKは、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ)NHKエンタープライズ社長(65)を専務理事に復帰させる人事案を固めた。板野氏は、政権との距離が問題視される言動を繰り返した籾井勝人(もみい・かつと)前会長時代に専務理事を務め、「会長の一番の理解者」と呼ばれた人物。官邸と太いパイプを持ち、かつ政権の意向を番組に反映させたと言われる板野氏の異例の返り咲きに、NHK内部からも批判の声が上がっている。

 専務理事は執行部で会長、副会長に次ぐ地位で、現在は3人。9日の経営委員会に提案され、同意されれば、25日付で発令される。

 板野氏は経済部長、内部監査室長などを歴任し、12年に理事に。籾井前会長が就任後の14年4月から2年間、専務理事を務めた。「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」など、籾井前会長が公共放送のトップとしての資質を疑わせる言動を繰り返し、理事との関係が冷え込む中、板野氏は籾井前会長を支えた時期が長かったと言われる。

 16年3月に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが番組を降板。複数のNHK関係者によると、番組全般を統括する放送総局長だった板野氏が、番組に対する政権内の不満を背景に降板を主導したとされる。また、15年の安全保障関連法案を巡る国会審議中、個別の番組で政治的公平性を保つのが難しいとの理由で、安保関連の複数の番組の放送を見送るよう指示したとも言われる。関係者は板野氏の復帰に「放送現場が一層萎縮しそうだ。過去の経緯もあり、内外から批判が集中することも避けられない」と危惧する。

 

抗議はこちらから。

www.nhk.or.jp

安倍も麻生もスイスイ辞めて

 

 

 

 

大きな文字で書きました。

  • 女性に暴言を浴びせる、子供連れの人を邪険にする、差別をする。日本人のおっさんというのは、つまり、こいつに凝縮されている。
  • ただの迷惑なジジイ。政治家風情が偉そうに。
  • これはブログなので、残念ながら大きな声では言えない。そのかわりに、今の私の気持ちをこめて。

さっさと引っ込め、クソジジイ。麻生、おまえのことだ。