Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

新元号は安倍晋三

 

  • 隠蔽のための更迭。こういうことに、マスコミも含めて誠実に怒らなければ、この国に未来はない。
  • 元号に「安國」とかつけられて未来永劫、暗黒の中で沈み続ける。
  • 元号に「倍國」とかつけられて未来永劫、国を切り売りされる。
  • 元号に「普晋」とかつけられて未来永劫、不審の中で国民がいがみ合う。
  • 元号に「三三」とかつけられて未来永劫、散々な目に遭う。

digital.asahi.com

 衆院予算委員会理事会は4日、厚生労働省の「賃金構造基本統計」の不正調査問題をめぐり更迭された大西康之前政策統括官(局長級、1日付で大臣官房付に異動)について「現職ではない」との理由で政府参考人として予算委に招致しないことを決めた。野党側が招致を求めたが、与党側が拒否した。

 厚労省総務省による統計の一斉点検での報告漏れを問題視し、大西氏を異動させた。事実上の更迭だが、担当を外れたことで国会招致のハードルは上がり、野党各党は「国会での証言を封じるための更迭だ」などと反発していた。

 

mainichi.jp

衆参両院の厚労委員会の閉会中審査で、関係者への聴取に同省職員が関与していたことが発覚。「身内によるお手盛り調査」との批判を浴び、再調査に追い込まれた。

聴取対象者37人の内訳について、定塚由美子官房長は、このうち20人は外部有識者が聴取したと説明。しかし、その後精査した結果、実際には12人にとどまり、調査対象者の約7割に当たる25人は身内の職員による聴取だったことが判明

毎月勤労統計は昨年1月分調査から、対象事業所を一部入れ替える方式に変わった。これを踏まえ、野党が試算したところ、昨年1~11月に実質賃金が前年同月比でプラスになったのは6月(0・6%増)だけだった。

 厚労省は実質賃金の参考値を公表するかどうか最後まで明言しなかったが、「おそらく同じような数字が出ることが予想される」と野党の試算の妥当性は認めた。

 

全力で茶番

  • 統計不正が明るみに出る中での、この茶番。そしてこれを嬉々として報道する人たち。
  • バカな首相が「簡単ですねー」と徹夜で覚えたのであろう台本を棒読みしている間に、消費税は上がり、憲法は変わり、国は滅ぶんだよ。国を滅ぼすなんて「簡単ですねー」。
  • そして国会そのものが、茶番と化している。

 

 

 

 

  • そんな茶番を演じながら、やることはやっている。

www.tokyo-np.co.jp

 参院は一日午前の本会議で、安倍晋三首相の施政方針演説など政府四演説に対する代表質問を続行した。首相は、厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査に関し、特別監察委員会について「事務局機能を含め、より独立性を強めた形で、さらに厳正に検証作業を進めていく」と強調。野党側が求めた第三者委員会の設置は拒否した。再集計に伴い二〇一八年の実質賃金がマイナスになる可能性については「担当省庁で検討している」と述べるにとどめた。

 立憲民主党福山哲郎氏は特別監察委員会について「厚労省の審議官が同席するなど、第三者性が全く確保されていない」と批判。今後の再調査については「メンバーを総入れ替えして、第三者委員会を立ち上げることを含めて徹底した調査を求める」としたが、首相は応じなかった。

 不正に伴う再集計で一八年の現金給与総額(名目賃金)の伸び率(対前年同月比)が下方修正されたことについて、福山氏は「アベノミクスを実態より大きく見せようとしたと言わざるを得ない」と指摘した。首相は「下方修正となった伸び率の推移のみを示して、アベノミクスの成果だと強調したことはない」と反論。「雇用、所得環境が着実に改善しているとの認識に変わりはない」と語った。 (関口克己)

 

桜田吉兆

  • ささやく側も苦笑、ささやかれた奴も悪びれずに苦笑、その場の人間も苦笑。そして 国民だけが嘲笑されている。
  • 船場吉兆には、様々な問題もありつつ、失敗も含め、人間的な部分があった。今回の桜田にあるのは、腐りきった愚かさがあるだけ。再生の見込みなんかない。そもそも、大臣自体が使い回しだしな。

 

 

www.youtube.com

 

gendai.ismedia.jp

さようなら幻冬舎

 

 

  • というものを見つけてしまい、目を疑った。見城という人物がもはや制御不能となっているのは判っているが、出版社の社長ともあろうものが、作家への誹謗中傷に「いいね」をするというのは、もはや常軌を逸している。
  • これに対し、「いいね」は備忘録代わりに使っている人もいる、との意見が多数あるのだが、たとえ備忘録だったとしても、出版社の社長という立場を考えれば、あまりにも不用意であったと言うしかない。
  • 私は昨年、幻冬舎から「死神刑事」という本をださせていただいた。これは優秀な担当編集者さんと二人三脚で作ったもので、編集者さんには感謝の言葉しかない。そんな人が、こんな愚かな社長の元で働いているなんて、気の毒でならない。
  • 「死神刑事」については、担当さんの迷惑にならないよう、今後もできる限りのことをするつもりでいる。でも、それ以降、この社長の出版社と仕事をすることはないだろう。「死神刑事」の二作目もない。
  • もちろん、私程度の物書きが仕事を断ったからといって、先方に何の痛痒もないし、世の中にはプランクトンのクソほどの影響もない。これはあくまで、物書きとしての、個人的なけじめである。

さらば北の島々

  • これが売国以外の何だというのか。自身の保身のため、事実上、二島を放棄しようとしている。
  • その上、「二島」は取り返したという実績を誇り、支持率を上げようとしている。
  • しかし、こんなパフォーマンスに騙される国民であれば、さっさと滅亡したほうがいいかもしれないね。

this.kiji.is

安倍晋三首相は北方領土問題に関し、北方四島のうち色丹島歯舞群島の引き渡しをロシアとの間で確約できれば、日ロ平和条約を締結する方向で検討に入った。複数の政府筋が20日、明らかにした。2島引き渡しを事実上の決着と位置付ける案だ。4島の総面積の93%を占める択捉島国後島の返還または引き渡しについて、安倍政権幹部は「現実的とは言えない」と述べた。首相はモスクワで22日、ロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨む。

 「2島決着」に傾いた背景には、択捉、国後の返還を求め続けた場合、交渉が暗礁に乗り上げ、色丹と歯舞の引き渡しも遠のきかねないとの判断がある。

  • きた、きた。きましたねぇ。

 

  •  こんな感じで自滅しているだけなんだがねぇ。

 

 

話題の作家は人が無職かどうか判るスタンド使いらしい

 

  • これについては、著者本人がギャースカ攻撃を仕掛けているので、つまりは痛い所を突いているのだろう。

rondan.net