小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう?

 国会運営は大きく左右されない。いちいち動揺していない。ご心配なく

  • 選挙に大勝すると、どのようなことになって、こうやってうそぶくことができる。幹事長程度のヤツに、こんな偉そうなこと言われたくないよなぁ。選挙大事。

 民進、共産、自由、社民の4野党は26日の国対委員長会談で、学校法人「加計学園」(岡山市)の大学獣医学部新設計画をめぐり、文部科学省の前川喜平前事務次官の証人喚問を求めることを決めた。だが、与党は喚問要求を即座に拒否した。野党は加計問題を終盤国会最大の争点と位置づけ、攻勢を強めるが、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の29日の参院審議入りが決まるなど与党主導の展開が続く。

 「もう文科省を辞めて民間におられる方だ。問題があるなら、なぜ現職のときに発言しなかったのか」
 自民党竹下亘国対委員長は26日、民進党山井和則国対委員長と国会内で面会し、4野党会談で決めた証人喚問要求を一蹴した。
 前川氏は25日の記者会見で、獣医学部を新設する国家戦略特区の指定に関し、「総理のご意向」などと記された記録文書について「存在している」と明言。証人喚問に応じる意向も示したことから、民進党蓮舫代表は26日の参院議員総会で「要請をしっかり私たちからしていきたい」と述べ、攻勢を強めていた。
 野党は国会で加計問題を集中的に取り上げ、安倍晋三首相を追及する構えだ。民進党は前川氏に党会合への出席も水面下で求めている。加計問題で与党が対応を誤れば、組織犯罪処罰法改正案の参院審議日程にも影響を与えることができるとの意図もある。
 だが、そんな思惑とは裏腹に、実際は与党主導で着々と審議日程がセットされている。
 参院議院運営委員会は26日の理事会で、改正案を29日の参院本会議で審議入りすることを決定。自民、民進両党は、30日の参院法務委員会で実質審議を始める方針も決めた。29、30両日とも首相が出席する。
 加計問題の徹底追及で政権にダメージを与えたい野党だが、与党は改正案の成立に向けて審議時間を着々と積み上げる構えだ。自民党二階俊博幹事長は26日の記者会見で前川氏の政府批判を念頭に、こう言い放った。「国会運営は大きく左右されない。いちいち動揺していない。ご心配なく」