Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

スポーツの後は、定額働かせ放題

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  • 公共放送あらためオリンピックチャンネルとなったNHK
  • 元に戻った時には、後の祭り。
  • データーがインチキだろうと、国民すべてが過労死しようと、安倍とその一派にはそれほど関係がないのだろう。とりあえず、憲法改正しないといけないので、票集めのためにも、この法案通さないと。
  • いずれにせよ、彼らがどれほどの人非人で薄汚く、歪んだ目的のために盲目の徒となっていようとも、それを実現することができる。なぜって、選挙に勝ったから。昨年、似たようなことで共謀罪を通し、そのお咎めもなく、選挙で大勝した。今回も同じことが起こるだろう。もう遅い。誰も止められない。選挙って大事。

 

首相 厚労省の調査データ撤回せず 法案も提出の方針(NHK ニュースweb 2.26)

働き方改革をめぐり、誤りと見られる例が相次いで見つかっている厚生労働省の調査データについて、安倍総理大臣は現時点では撤回しない考えを示したうえで、関連法案を国会に提出する方針に変わりがないことを強調しました。

衆議院予算委員会安倍総理大臣は、「今、まさに精査している中で、データ自体を撤回するのは適切ではない。まずは、しっかりと精査することが大切だ」と述べ、現時点では調査データを撤回しない考えを示しました。

そのうえで、与党が審査を続けている働き方改革関連法案の取り扱いについて、「法案は、まさに働く人たちの目線に立っている。自由な働き方をしたいという人がいるのは事実であり、そういう要請に応えることも大切だ。しっかりとデータの精査も行いながら、加藤厚生労働大臣のもとで法案を準備している」と述べ、国会に提出する方針に変わりがないことを強調しました。

また、厚生労働省がデータの精査を終える前に法案を提出することがあるのかと質問されたのに対し、安倍総理大臣は、「与党での事前の審査があるので、確定的なことは控える」と述べるにとどめました。

 

自民「採決を」 野党側「認めない」 予算案めぐり駆け引き(NHKニュースweb 2.26)

自民党立憲民主党国会対策委員長が会談し、自民党は、野党側が提出断念を求めている働き方改革関連法案をめぐり、政府に説明責任を果たすよう申し入れるとしたうえで、27日、衆議院で新年度予算案の採決を行いたいと伝えました。これに対し野党側は、採決日程の協議には応じられないとしていて、与野党の駆け引きが活発になっています。

働き方改革関連法案をめぐって、厚生労働省による労働時間の調査に誤りと見られる例が見つかったことを受けて、立憲民主党など野党6党は、先週、与野党の幹事長・書記局長会談で、裁量労働制で働く人の労働時間の調査をやり直すとともに、法案の国会提出を断念するよう求めました。

これについて、自民党の森山国会対策委員長は26日夕方、立憲民主党の辻元国会対策委員長と会談し、「政府には調査の精査や可能な部分の情報開示に努めるよう伝えた。与党としても、引き続き、国民に対する説明責任を果たすよう申し入れていく」と述べ、理解を求めました。

そのうえで、森山氏は新年度(平成30年度)予算案について、27日、衆議院予算委員会と本会議で採決を行いたいと伝えました。

これを受けて、野党6党の幹事長・書記局長らが会談し、「与党側の回答は、労働時間の再調査や関連法案の扱いに言及が無く、認められない」として、予算委員会などの採決日程の協議には応じられないという方針で一致しました。

そして、野党側の求めに応じて、26日夜、与野党の幹事長・書記局長会談を改めて開くことにするなど、新年度予算案の衆議院での採決をめぐる与野党の駆け引きが活発になっています。

 

働き方改革関連法案 今国会で成立を 経団連会長 (NHK ニュース web 2.26)

働き方改革関連法案をめぐり、厚生労働省による労働時間の調査に誤りと見られる例が見つかったことについて、経団連の榊原会長は「ミスは残念だが、審議が遅れることはあってはならない」と述べ、法案の今の国会での成立を求めました。

記者会見で榊原会長は、「調査データの扱いにミスがあったのは非常に残念だ。ミスはきちんと是正して明確にすることが当然必要だと思うが、そのことばかり議論して、法案の本来の趣旨が横に置かれ審議が遅れることはあってはならない」と述べました。

そのうえで、榊原会長は「今回の法案は、多様化する働き方への対応や長時間労働の是正など時代に即した改正で、社会の要請でもある。ミスと法改正の趣旨は別の問題だ」と述べ、法案の今の国会での成立を求めました。

 

 

news.yahoo.co.jp