Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

加入している医療保険者から「資格確認書」が無償で交付されます。「資格確認書」があれば、従来のとおり自己負担割合(3割負担等)で診療を受けることが可能です。

www.tokyo-np.co.jp

マイナ保険証のトラブル対応のために国が支出した額は、2024年度までに41億円に上ることが、東京新聞の取材で分かった。このうち24億円は、2023年春に問題化したひも付けミスで生じた費用だった。2021年にも同様のミスが起きていたが、対策が不十分で二重投資する結果となった。

最初のひも付けミスは、マイナ保険証の本格運用直前の2021年3月に明らかになった。マイナンバーの取り違えなどによって、他人の情報をひも付けていた誤登録は3万5000件に上った。

厚生労働省は本格運用を10月に延期。再発防止のため、6億円をかけてシステムを改修し、自動でチェックする機能を設けた。

ところがミスは解消されていなかった。 本格運用が始まった後、2023年5月までに7553件の誤登録が判明した。

総点検で、さらに1142件の誤登録が見つかった。最終的に誤登録は約9200件にまで膨らんだ。

2度目のトラブルを受け、国が投じた費用は24億円を超える

 

 

financial-field.com

高齢者など直接窓口に行けない方の場合、マイナンバーカードを受け取るのは大きな負担です。

  • さらっと書いてるけど、最大8種の書類が必要。「本人の出頭が困難であることを証する書類」ってすげえよな。
  • 窓口行ける行けないの前に、書類揃えるだけで地獄だよ。「本人の出頭が困難で」ないけど、老齢なんで子供が来ましたとか、どうなるんだろう。
  • そしてこれ、保険証が廃止され、免許持ってない人は本人確認書類どうすんだろうね。バカの二重構造だよな。

代理人を通じてマイナンバーカードを受け取る場合には、以下のような書類が必要です。

・交付通知書(はがき)

・本人の本人確認書類

代理人の本人確認書類

・代理権者の確認書類(戸籍謄本その他の資格を証明する書類)

・通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)

住民基本台帳カード(持っている方のみ)

マイナンバーカード(持っている方のみ)

・本人の出頭が困難であることを証する書類 (例)診断書・本人の障がい者手帳・本人が代理人の施設等に入所している事実を証する書類

2024年12月2日以降、現行の保険証は新たに発行されなくなり、マイナンバーカードを保険証として使用することが推進されています。

マイナンバーカードがないと、保険が適用されないのでは」と、焦っている方もいるかもしれません。  

しかし実際は、マイナンバーカードを持っていなくても保険が適用されるので、大丈夫です。  

マイナンバーカードを取得していない方や、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録していない方には、加入している医療保険者から「資格確認書」が無償で交付されます。また、マイナンバーカード保険証の利用が困難な方(高齢者や障がいがある方など)も、申請することで「資格確認書」が交付されます。  

「資格確認書」があれば、従来のとおり自己負担割合(3割負担等)で診療を受けることが可能です。