Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

「このまま紙の保険証が廃止されると、保険に加入しているのに保険診療が受けられない事態になりかねません」

  • 愚かさで他の追随を許さない突破男、河野太郎氏の走狗となり、保険証廃止に突き進む、バカの集団厚労省
  • 保険証廃止だけは、絶対にダメ。酷い事になる。お金のない者は診療、治療が受けられない事態がもうすぐそこまで来ている。裏金や各地での紛争も大事だが、足元もしっかりと見る必要がある。保険証廃止は絶対ダメ。今、声を上げていかないと、手遅れになる。
  • 入管法の改悪も、インボイスも結局通っちゃったじゃない? 
  • 保険証廃止されると、死ぬよ。死ぬのはあなた自身かもしれないし、あなたの大事な人かもしれない。その時になって泣いても遅いのよ。その頃、河野太郎は首相になってるかもしれないよ。

jisin.jp

一向にトラブルが減らないなか、2024年12月に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した“マイナ保険証”へ移行すると決定した。一方、アンケートに回答した医療機関の約8割が〈既存の保険証は残すべき〉と回答している。

厚労省は、なりふりかまわず利用率を上げるのに必死だ。今年1月、厚労省は全国890の公立・公的病院に対し、11月までにマイナ保険証の利用率50%を達成するよう、促進計画の提出を求めている。    

厚労省の促進計画のなかには、〈マイナ保険証の専用窓口を設ける〉〈窓口での声かけを「保険証をお持ちですか?」ではなく、「マイナ保険証はお持ちですか?」に変える〉という、あきれたものまで……。    

そんな声かけをすれば、マイナ保険証がないと保険診療が受けられないという誤解を招きかねません」(保団連会長・竹田智雄さん)

〈スペースも人員も足りないのにマイナ保険証の専用窓口を設置するのは難しい。既存の保険証をお持ちの患者さんを犠牲にしないと成り立たない〉

公立病院などは、建物の外にプレハブを設けて発熱外来を行っているところもあります。そこではマイナ保険証のカードリーダーが使用できないため、いったん実費負担になってしまうケースもある

2023年度の補正予算に887億円を計上。11月までに利用率50%を達成できた医療機関には、1件あたり150円のインセンティブを設けるという。

「このまま紙の保険証が廃止されると、保険に加入しているのに保険診療が受けられない事態になりかねません」