Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

こんなことしているのは、日本のみ

hbol.jp

検査=PCR検査は、ワクチンも特効薬も無く、標準療法も未確立のCOVID-19との闘いではなくてはならないものなのです。検査抑制などと言う頭のおかしな国策を行っているのでは全世界で本邦のみです。  そして、「検査をすると患者が増える」や、「検査をすると人権侵害」といったエセ医療・エセ科学デマゴギーが横行しているのは、世界で唯一本邦のみです。加えて合衆国では、トランプ大統領とその周辺のみが主張していますが、誰もその発言には従いません。

 

PCR検査をすれば患者が増える」、「PCR検査をすれば医療崩壊」、「PCR検査をすれば人権侵害」などといったジャパンオリジナルの珍説について、いまも厚労省の代弁者達や尾身茂氏などがその正当化に使っている根拠では、「仮に」ではあっても現在全世界で進行中のあらゆる事実を一切説明できないのです。  科学では、事実を説明できない説は棄却されます。 「PCR検査をすれば患者が増える」、「PCR検査をすれば医療崩壊」、「PCR検査をすれば人権侵害」などといったジャパンオリジナルの珍説は、その根拠である特異度と感度の設定がすべて科学的に棄却されます。結果としてこのジャパンオリジナルの珍説は、論理的に棄却されるのです。  

厚生労働省による濃厚接触者の定義変更(マスク着用なら濃厚接触対象外=PCR検査拒否)によるPCR検査門前払いの激化や、高額の自費検査による検査抑制など、全く有害無益な厚生労働省(殺人奴隷省)によるPCR検査への妨害が行われています。その根拠はこれまでに述べてきた国策エセ医療・エセ科学デマゴギーであり、そのような屑いものに翼賛してきた医療右翼の蔓延が本邦市民と医療関係者を無意味に苦しめ傷つけ、殺してきています。これは薬害エイズ禍での厚生省(殺人省)の行動と全く同じです。まさしく行政災害と呼べます。