- 首相が災害時にだんまりを決め込んでいるのはどうかという意見を見るけれど、それは当然だと思う。結局、どのタイミングで何を言っても、被害は治まらないし、被災された方々の傷は埋まらない。顔をだしてもださなくても、集まってくるのは批判がほとんどだろう。どうせ批判されるなら、何も言わない方がいい、今の下卑たクズの集まりである政権なら当然、そう考える。自身では簡単な意見の一つも言えないボンクラ首相なら、当然、そうする。
- 結局のところ、平生がいかに大事かと言うことだ。本当の意味での支持を得ていれば、こうしたとき、首長の言葉は人々に希望をもたらす。災害が起きたときに何をしたかではなく、何も起きていないときに何をしているのかを見るべきだろう。
- これだけの災害が立て続けに起きる日本で、国民に力をまったく与えることのできない男が首相であったことは、大変な悲劇だ。
- こういうことを言うと、「じゃあ、安倍様以外に誰がいるの」なんていいだす輩が出てくるんだよねぇ。
安倍政権が今回の台風19号で迅速な対応を見せなかったのは怠慢というより意図的であろう。千葉を襲った先の台風15号より迅速に対応すれば先の対応の遅れを自ら認めることになるからだ。決して過ちを認めない。失敗を隠蔽するため新たな失敗を重ねる。最悪の危機管理である。旧日本軍と瓜二つだ。 https://t.co/zGdMtRigYT
— 鮫島浩 (@SamejimaH) October 13, 2019
- つまりはこういうことだと思う。