Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

あんたが文科大臣になったのが、最初のミスだよ、萩生田光一さん。

  • 若者の一生を左右するかもしれない、受験。そのシステムを引っかき回し、彼らを混乱させたうえ、採点に際して「ミスゼロは難しい」と放言する。文科大臣の言うことじゃないだろう。己の利得ばかりを考え、若者の気持ちなどいっさい斟酌していないことが判る。
  • 文科大臣として無能の極み。ミドリムシか何かにやらせた方がまだましだ。

 

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 来年度から始まる大学共通テストに導入される予定の国語と数学の記述式問題について萩生田文部科学大臣は6日、現状では「採点ミスをゼロにすることは難しい」との見方を示しました。

 萩生田文科大臣:「採点ミスがゼロで実施できるかと言われれば、非常に難しい判断だと思います」
 大学共通テストの国語と数学の試験には一部で記述式の問題が出題される予定ですが、公平な採点や自己採点の難しさから、与党内からも導入の延期を求める声が上がっています。萩生田大臣は会見で、現状では採点ミスをなくすことは難しいとしたうえで、わずかな採点ミスがあっても試験の合否に影響が出にくい方法を検討しているとしています。文部科学省は導入を延期するかどうか年内に結論を出す方針です。

 

こんなバカなこと、なかなかなバカにしか言えない。

  • この期に及んで、こんなバカにしか言えないことを言っているのか、萩生田光一

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萩生田光一文部科学相は大学入学共通テストの国語と数学の記述式問題について「導入の延期を決定したり、検討したりしている事実はない」とのコメントを出した。

 

身の程をわきまえなさい、萩生田光一さん

身の丈どころか、身の程もわきまえない、へっぽこ大臣。無能なあなたの手には余る。

 

身の丈知らずの萩生田光一さん

  • どうしようもない、穴だらけのクソみたいなシステムを作っておいて、いざ、誰も使わなかったら、「非積極的」と非難する。親分にあやかって、独裁者にでもなったつもりか。身の丈をわきまえろ。萩生田光一さん。

 

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萩生田光一文部科学相は3日の閣議後記者会見で、文科省による大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入見送りを受け、国立大の多くが民間試験の利用を取りやめたことについて「ずいぶん非積極的だなと思った」と述べた。

 萩生田氏は「読む・聴く・書く・話す」の4技能を伸ばす観点から民間試験の導入を進めてきたとし「やると言っていた大学がいっぺんにやらなくなると、間違ったメッセージになる可能性がある」と懸念を示した。「取り組めなかったさまざまな理由があるのかなと思う」とも述べ、今後、各大学の考えを確認するとした。

 

尻を拭って、尻を舐める。安倍政権の処世術。萩生田光一さん、うまくやったね。

  • 下村氏の尻拭いとか言ってるが、萩生田光一氏自身は権力者の尻を舐めることで今の地位についた。無能な政治家が尻をなめたり拭ったりしているだけの安倍政権。

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 大学入学共通テストの国語と数学への記述式導入をめぐり、萩生田光一文部科学相(56)が守勢に立っている。政治部デスクは言う。「『またあの人の尻ぬぐいかよ』。萩生田氏の頭には、そんな愚痴が渦巻いているに違いありません」

 11月20日衆院文科委員会で、萩生田氏は、記述式の採点を約61億円で落札し、一手に引き受ける学力評価研究機構を傘下に持つベネッセへの厳重抗議を表明。子会社の同機構が採点することをアピールしてベネッセが高校側に営業していたことが野党から問題視され、萩生田氏も「信頼性に疑念を招く」と応じざるを得なかったのだ。

 そんな萩生田氏が恨む「あの人」とは、下村博文選挙対策委員長。萩生田氏が所属する細田派の先輩で、2012年末から3年弱文科相を務め、ベネッセら業者との近さが指摘されてきた。萩生田氏は、自らの「身の丈」発言がきっかけで英語民間試験を先送りせざるをえなくなった際、番記者を前に「民間試験導入を主導したのは下村さん。俺は最初から反対だった。下村さんが業者に近すぎるんだよ」と愚痴っていた。

 首相官邸では「記述式も見送りせざるを得ない」との声が強まり、文科省関係者は「萩生田氏が最終決断を頼るのは首相かもしれません」と明かす。

「あなたたちは総理と簡単に話せないだろ」

 9月にさかのぼる。当選5回の萩生田氏は「今度の改造で閣僚になれなかったら細田派をやめてやる」とぶちまけていた。そんな声が首相に届いたか晴れて文科相になったが、萩生田氏は首相に弱音を吐いた。「私が文科大臣でいいんでしょうか」。念頭にあったのは加計学園問題。省内の文書に萩生田氏が「官邸は絶対やると言っている」などと語ったと記されていた。萩生田氏は自らの文科相就任での再燃を懸念したのだが、首相は「野党の追及は最初だけだから、大丈夫」と笑って返した。

 首相から背中を押され、勇んで文科省に向かった萩生田氏は、居並ぶ幹部にこう言い放った。「これまでもこれからも、私ほど総理に近い文科大臣は現れない。私が大臣でいる間に、皆さんがやりたいことをやってあげる。何でも言って下さい」。ぽかんとした幹部を前に、携帯電話を取りだし、首相にその場で電話した後、「あなたたちは総理と簡単に話せないだろ」と、最側近として首相との近さを“実証”したという。

 共通テスト中止を訴える高校生の署名約4万2000人分が文科省に提出され、野党は今後も攻め続ける。政治部記者は言う。「桜を見る会で叩かれ続けている首相が政策判断できるのか。萩生田氏も困っているはず」。首相と側近の苦悩は続く。

週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月5日号

 

スカスカ! 文部科学大臣

スポーツマンは健全という、何の裏付けもない、自分の貧素な思い込みだけで動く、中身のない、権力者に寄り添うことしか能のない空っぽな男。こんなのがどうして、文部科学大臣なの?

www.kyobun.co.jp

教育新聞のインタビューに応じた萩生田光一文科相は11月28日までに、世界水準のアスリートが引退後に体育などの教員として、学校現場で活躍できる環境を整備する考えを明らかにした。アスリート向けの教員特別免許を導入し、教員資格を取得しやすくする構想を示し、「2020年の東京オリンピックパラリンピックのレガシー(遺産)として、アスリートのセカンドキャリアを確立したい」と抱負を述べた。

 

桜は綺麗だったか? 萩生田光一さん。