Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。こちらには政治的叫びはありません。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう?

さようなら幻冬舎

 

 

  • というものを見つけてしまい、目を疑った。見城という人物がもはや制御不能となっているのは判っているが、出版社の社長ともあろうものが、作家への誹謗中傷に「いいね」をするというのは、もはや常軌を逸している。
  • これに対し、「いいね」は備忘録代わりに使っている人もいる、との意見が多数あるのだが、たとえ備忘録だったとしても、出版社の社長という立場を考えれば、あまりにも不用意であったと言うしかない。
  • 私は昨年、幻冬舎から「死神刑事」という本をださせていただいた。これは優秀な担当編集者さんと二人三脚で作ったもので、編集者さんには感謝の言葉しかない。そんな人が、こんな愚かな社長の元で働いているなんて、気の毒でならない。
  • 「死神刑事」については、担当さんの迷惑にならないよう、今後もできる限りのことをするつもりでいる。でも、それ以降、この社長の出版社と仕事をすることはないだろう。「死神刑事」の二作目もない。
  • もちろん、私程度の物書きが仕事を断ったからといって、先方に何の痛痒もないし、世の中にはプランクトンのクソほどの影響もない。これはあくまで、物書きとしての、個人的なけじめである。