Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

来年3月末までは、加入先にかかわらず、すべての有効期限切れの保険証も条件付きながら使用できる「特例措置」を打ち出した。この特例措置について一般向け周知はしない方針だ。この特例措置について一般向け周知はしない方針だ。

  • 保険証廃止絶対反対

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2月1日で使えなく…ならない「紙の保険証」 政府が「特例」認めて来年3月末まで使用OK 周知不足で混乱必至

12月1日で従来の健康保険証はすべて有効期限が切れる。保険証の新規発行が昨年12月に停止され、「最長で1年」とされてきた経過措置が終了するためだ。2日以降は「マイナ保険証」の利用が基本となるが、厚生労働省は「移行期の混乱を避けるため」として、来年3月末までは、加入先にかかわらず、すべての有効期限切れの保険証も条件付きながら使用できる「特例措置」を打ち出した。一部の健保組合関係者からは「マイナ保険証を根底から覆すような話がなぜ今出てくるのか」と困惑の声が上がる。

厚労省は12日付で日本医師会や日本保険薬局協会などに対し事務連絡を発出。12月2日以降の有効期限切れ保険証について、保険資格が確認できれば「3割など一定の負担割合を求めてレセプト(診療報酬明細書)請求を行う運用は、暫定的な対応として差し支えない」とした。この特例措置について一般向け周知はしない方針だ。

hodanren.doc-net.or.jp

「国民に周知する予定はない」「聞かれたら答える」

 この暫定措置は、事実上、すべての健康保険証の有効期限が26年3月末まで延期されたことを意味します。全国民の権利に関わる重要な話ですが、厚労省は、「被保険者である国民には周知する予定はない」としており、医療機関向けの周知にとどめています。しかも、健保組合から被保険者に周知すべきかとの照会に対して「聞かれたら回答すればよい」と説明しているそうです。  周知不足やトラブル防止のために対応した暫定措置であるならば、政府として責任を持って全国民、全被保険者に周知すべきです。