- マイナ保険証の大して役に立たない利点のも書き連ねた駄記事。こんな提灯記事を真に受けるから、酷い目に遭う。
操作そのものはシンプルで、タッチパネルで簡単に行えます。しかし、初めての人やデジタル機器に不慣れな場合には「難しい」と感じることもあるかもしれません。また、「暗証番号を忘れてしまい、ロックがかかった」「カメラの位置が分からずエラーになる」といったさまざまなトラブルが想定できます。
→シンプルで簡単と行っているが、今まで保険証と診察券を渡すだけで済んでいたものに比べれば、明らかに複雑化している。顔認証、暗証番号と高齢者や病気で気分の悪い人にはかなりな負担だ。現行の保険証と比較せず、ただマイナ保険証の利点だけを並べている。ロックがかかった際、それを解除する手間がどれだけかかるのかも書いていない。顔認証の不具合なども具体的に書かれていない。
実際に、マイナ保険証の連携不具合により、窓口で全額負担を求められるケースは少なくありません。全国保険医団体連合会が行った調査によれば、回答があった1万26の医療機関のうち、65.1%の医療機関でマイナ保険証やオンライン資格確認に関するトラブルが発生しており、そのうち23.5%の医療機関で一時的に全額負担を請求した事例が確認されています。
→窓口の全額負担が大した問題でもないように書いてある。大問題だよ、これ。今まで、そんな事はほとんど起きていなかったんだから。しかも、実際、「確認されている」と書いている。あんたの考えるデジタル化ってそれかい?
初診時には被保険者資格申立書を記入することで、再診時に過去の受診時の資格情報を確認することで、全額負担を回避できます。
→根本を改善しないで、「回避」できるから大丈夫って、何考えてんだろう、この書き手。こういうところに文章を書くわけだから、バカではないだろうけれど、こんなこと書いていたら、バカだと思われるから注意した方が良いと思う。しかも、今まで必要すらなかった書類を書かなければならない。スマホの購入などと違い、病院で起きることだ。高齢であったり、病気であったり、意識朦朧としている場合もあるかもしれない。そこで、全額負担だの被保険者資格申立書を書けだの、本当に非情な事を書いている。書き手にその認識があるのだろうか。まあ、こういうところに文章を書くわけだから、バカではないだろうけれど、こんなこと書いていたら、バカだと思われるから注意した方が良いと思う。
マイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期限について、2025年度は約1,500万人が有効期限切れと更新の時期を迎える。マイナカードの有効期限は10年だが、マイナカードの電子証明書は5年となっており、引き続き電子証明書を使うためには更新が必要となる。若年層を中心に更新意向のない割合が増えているという調査結果もあり、「マイナ有効期限問題」の存在が明らかになっている。
電子証明書の有効期限を迎える際に「更新手続きをするつもりはない」「考えていない」と回答した更新意向のない人が約1割だった。年代別では、年齢層が若くなるにつれて更新意向が下がり、20代、30代ではそれぞれ20.5%、12.5%と、より更新意向が低くなっている。
有効期限についてはそもそも、カードと電子証明書のそれぞれに有効期限があることを知っている人が全体の48.6%と、半数以下だった。
2020年から積極的に展開されたマイナポイント事業をきっかけに発行されたカードは、2025年度以降、続々と電子証明書の有効期限切れとなる見込み。2025年度は1,500万枚、2026年度は約3,000万枚が対象になり、2027年度がピークになると予測
ユーザーが気づかないうちに失効するなどのケースが考えられる。