Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

「紙の介護保険証を廃止する」「保険証を銀行口座開設、クレジットカード発行時の本人確認書類として使えなくする」←ふざけるな

smart-flash.jp

7月8日、社会保障審議会で「紙の介護保険証を廃止する」という方針が示され、介護現場を驚かせた。   「現在、要介護認定などの手続きでは紙の介護保険証を提示しています。将来的にはマイナ保険証と同じようにマイナカードに紐づける方向ですが、それまでは紙の介護保険証も使えるという説明がされていました。廃止の時期は未定ながら、急転直下の完全廃止宣告ですから、現場は混乱するでしょう。そもそも80歳以上のマイナカード所持率は65.8%と低く、寝たきりの人も多いので新たにマイナカードを発行する手続きも容易ではありません」

認知症になったときのカードの管理をどうするかなど、細部が詰めきれていない。

「もしマイナカードに銀行口座や証券口座が紐づけされていたら、そういった個人情報も知られてしまう恐れがあります。また医療現場では『マイナカードの読み取り機などへの投資が負担になる』という声も聞かれます」

《紙の保険証廃止だけでも「はて?」なのに、今度は紙の介護保険証までも廃止しマイナカードに移行しようとしている日本政府に「姨捨山」を思う

《5年ごとに暗証番号を更新せねばならず、体が言うこときかないとか、認知症になった高齢者は滅んで当然的制度

《政府は、常軌を逸している》

《今度は紙の介護保険証を廃止?国民の声には耳を貸さず、マイナハラスメントは続く

 

smart-flash.jp

2024年6月18日、「悪用を防ぐため」と、携帯電話契約時の本人確認にマイナカードに搭載されているICチップの読み取りが義務づけられた。もともとは任意だったにもかかわらず、社会生活でマイナカードが必須になりつつある。

警察庁が、紙の保険証が廃止されるタイミングに合わせ、保険証を銀行口座開設、クレジットカード発行時の本人確認書類として使えなくする方針を打ち出した。

警察庁は、しばらくは『資格確認書』を本人確認書類として利用できる経過措置を設けるとしています

紙の保険証が本人確認書類として使用できなくなることについて

現行の保険証を廃止しなければ、手間も金もかからないのにね》  

事実上の強制。マイナカード紛失したら、大変なことになりそう》