- そりゃあ、批判も当然だろう。閣議決定だけで、まともな議論もせず、派遣を決めた。その上で、危なくなったから自分だけは行くのを止めたわけだ。
- 自己保身のみで動き、目先の事しか考えず、その場しのぎでトランプに尻尾を振った。そのツケがここにきて出てきた格好だ。まさに自業自得。無能の証。
- しかし、首相が無能な愚か者であることはとっくに判っていたことで、事態をここまで悪化させた責任は国民にあるだろう。
- そしてもう一つ、その国民を権力者に命じられるまま、嬉々として誘導してきたNHKの罪は重い。岩田明子解説員、あなたの言う橋渡しって何だ? こういうときこそ、自ら現地に赴き、体を張るのが橋渡しなんじゃないのか? どうして「怖い怖い」って行くのを止めるんだ? さあ、説明してくれ。岩田明子解説員。あなた、ウソをついたのか。そんなこと許されるのか? 岩田明子解説員、どうする? どうするんですか?
政府は8日、イランがイラク国内の米軍駐留基地をミサイル攻撃したことを受け、今月中旬に予定していた安倍晋三首相の中東歴訪を見送る方針を固めた。安倍首相は11日に出発し、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、オマーンの3カ国を歴訪するとされていた。日程は7日の自民党役員会で安倍首相自ら発表したが、わずか1日で決定が覆ったことになる。
中東歴訪の中止は、米国とイランの間で緊張が高まっていることが影響したのは間違いない。一方、安倍政権は昨年12月27日、中東海域に自衛隊を派遣することを閣議決定している。1月中に河野太郎防衛相が派遣命令を出し、1月中にP3C哨戒機、2月から海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」を派遣する予定だ。
NHK政治部の岩田明子さんには米国とイランの仲介が出来るらしい唯一の人物である安倍晋三首相は最悪化しそうな中東情勢にどのように対処すべきかを是非とも解説して頂きたいものです。 pic.twitter.com/kb4tJBD7ic
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2020年1月8日