- あまり好きな表現ではなかったけれど、もう、はっきりと言うしかないでしょう、岩田明子記者。頭がよくて優秀な人だったんだろうなぁ。オウムと同じで、なんかするりとカルトに入り込まれたんでしょうな。
- 哀れな人だ。
7位●岩田明子(NHK政治部記者、解説委員)
外交の安倍総理!」誇大広告解説でアシストし続けた“喜び組”
「安倍首相にもっとも近い記者」のひとりとして知られ、当ランキングの常連となっている岩田記者だが、今年も誇大広告でしかない「外交の安倍」の大宣伝に励み、見事ランクイン。
たとえば、歴史的な会談となった韓国・文在寅大統領と北朝鮮・金正恩委員長による南北首脳会談が開催された日には、岩田記者は「日米韓が連携して圧力をかけてきたから北朝鮮が対話を求めてきた」「南北関係だけが進展すると包囲網が崩れかねない」などと言い出し、圧力一辺倒の安倍首相が乗り移ったかのような調子で南北会談が裏目に出るとの珍説を展開。
さらに、北方領土の4島返還から「2島返還プラスアルファ」論にスライドさせた11月の日露首脳会談についても、「日ソ共同宣言を基礎とする方針は安倍総理から提案したもの」「平和条約交渉を本格的にはじめるためにカードを切った」と言い、安倍首相の手柄だとアピール。まったく割に合わない膨大な経済支援を約束させられた挙げ句、結果は「0島返還」という世紀の大失敗外交になる公算が高いにもかかわらず、だ。
無論、9月の日米首脳会談で合意した二国間での貿易協定交渉についても、事実上のFTAでしかないのに、“交渉の結果、TAG交渉をはじめることになった”“アメリカが求めていたFTAではない”と、またも安倍首相が憑依したかのように必死になって強調したのである。
とくに今年は、北朝鮮問題で“蚊帳の外”に置かれたのをはじめ、安倍首相の“外交の失敗”が次々と露呈したのに、どこにもない「成果」を懸命に捏造して電波に乗せた岩田記者。その舞台が公共放送たるNHKであることを考えれば、罪はかなり深い。
NHK解説スタジアム 新春スペシャル
— ジャム (@jam9801) January 3, 2019
その安倍政権について我が事のように語る姿は
NHKの人というより、もう官邸の人といった感じの岩田明子さん。
そしてそれを当然のように聞き入る解説委員の皆さん。#解説スタジアム pic.twitter.com/TFFegRCsK8
#NHK #7時のニュース 日ロ首脳会談も、東アジアサミットも、岩田明子が出て来て、“安倍総理が、安倍総理が…”と騒がしいが、どちらも中身は一切なし。それも当たり前。それこそ岩田明子やマスコミ各社の記者を連れて、夫婦で観光旅行に行っているのが「安倍外交」の全てなのだから。
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) November 15, 2018
NHKシブ5時で岩田明子が、安倍晋三さんが6ヵ国協議の「橋渡し役」とかバカなことをぬけぬけと……。安倍晋三さんが #蚊帳の外 にされてるよく出来た図解が出回ったのがよほど悔しかったのかしら。 pic.twitter.com/gMqXOlilpi
— YAF (@yagainstfascism) May 31, 2018
大手メディアにおける安倍晋三様応援団筆頭のNHK岩田明子政治部記者は、記者会見の終了と同時に、まるで安倍晋三様と一心同体で安倍様の考えは手に取るようにわかるかのような流暢さで、安倍首相の一つ一つの言葉の意味とそこに込められた意図を解説し、言葉を補って受け手の国民に植え付けていた。 pic.twitter.com/vNSFnamYj7
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 2, 2018
NHKの受信料の必要性の根拠は、特定の個人、団体、政府機関からの独立であり「何者にも歪められない、公正、公平な放送」のはずてある!!
— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) January 1, 2019
最高裁判決もこれを支持していたが、安部政権になり、この根拠が根本から歪められている!!