- 世田谷通り共和会なる一商店街が、独自でこんな旗を作って設置しているのは、どう考えてもおかしいだろう。
- そもそも、この旗が加盟商店にどんな利益をもたらすのだろう。集客とか関係ないし。さらに言えば、世田谷通りの利用者にとって、何のメリットがあるのだろうか。そしてこれを見た人に何を訴えたいのだろうか。
- 独自で作ったとして、金はどこから捻出したのだろう。誰がどういうプロセスを経て、制作、設置を決めたのだろう。謎が多すぎる。
- ここからはただの邪推だが、世田谷通り共和会の会長は地区の大地主。彼の縁石には自民党所属の世田谷区議がいる。さらに邪推すれば、この旗が並んでいる界隈には、その区議の選挙事務所、自民党所属の区長候補の選挙事務所もある。まあ何とも良くできた話ではないか。これは世田谷通りの私物化なのではないか。
- それにしても、こんなしょうもない旗たてて喜んでいるなんて、世田谷区も大したことないな。がっかりだよ。