Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

ウィルスの緊急事態条項利用 人間のクズのケツ拭く紙を食ったヤツのゲロな人たち

  • こんなクソ記事を垂れ流す日本経済新聞の悪辣さ。下村という愚か者の台詞「人権も大事だが、公共の福祉も大事だ」は記憶に留めておくべきだろう。人権と公共の福祉は一緒に並べて語られるものではない。それをさらりとやってのける下村という男。つまりは人権が邪魔でしょうがない。公共の福祉を盾に人権を制限したい思いがスケスケだ。この男が教育や憲法や日本を壊している。

www.nikkei.com

自民党下村博文選対委員長は1日、宇都宮市内で講演し、新型コロナウイルスによる肺炎拡大を踏まえ、緊急事態条項新設に関する改憲論議の進展に期待感を示した。「人権も大事だが、公共の福祉も大事だ。直接関係ないかもしれないが、(国会での)議論のきっかけにすべきではないか」と述べた。

大規模災害などへの対応のため憲法に緊急事態条項を盛り込んだ場合でも「国家主義的な強権政治で圧政に向かうことはない」と強調した。

自民党改憲案には緊急事態条項の新設を盛り込んでいる。党内では新型肺炎対策を改憲論議に結び付ける発言が相次いでおり、野党からは「人命に関わる問題の悪用は許されない」との批判が出ている。

  • 新型コロナウィルスは憲法改正の実験台と叫ぶ、文明退化な伊吹文明。政権近くの政治家の本音がぽろぽろこぼれる。こんな爺さんに好き勝手言われ、好き放題日本を壊され、若い人たちは平気なのかね。あんたらが40代を迎えたとき、下村も伊吹も安倍もおそらくはもういない。荒廃した日本が残されるだけだ。

www.tokyo-np.co.jp

 自民党伊吹文明衆院議長は三十日の二階派会合で、新型コロナウイルスの感染拡大について「緊急事態の一つの例。憲法改正の大きな実験台と考えた方がいいかもしれない」と話した。自民党がまとめた改憲四項目の一つである緊急事態条項の導入を念頭に置いた発言。同条項は、大規模災害時に内閣に権限を集中させ、国民の権利の制限を認める内容。

 政府は二十八日に新型肺炎感染症法上の「指定感染症」とする政令閣議決定したが、施行日の二月七日までは感染者の強制入院などの措置は行えない。

 伊吹氏はすぐ強制措置が取れることが望ましいとし「周知期間を置かなくてもいいことにするためには、憲法を変えてもらわないとできない」と語った。

 これに対し、共産党小池晃書記局長は、政令施行後は一定の行動制限ができることを踏まえ「憲法を変えないと対策ができないというのは筋違いの暴論だ」と批判した。

  • 安倍周辺へのアピールに必死な浮き草議員。緊急事態条項ができても、自分は守ってもらえる、大丈夫と高をくくっているだけで、いかに愚かなヤツかがよく判る。自身が弾圧されると知った瞬間、泣き叫び、隣にいる者を身代わりに差しだすだろう。