自民党の下村博文選対委員長は21日、富山市で講演し、国会で議論する憲法改正の項目として、臨時国会開催要求に対する内閣の対応や同性婚を挙げた。停滞する衆参両院の憲法審査会の審議を活性化するため、立憲民主党など野党の参加を促すのが狙い。憲法9条への自衛隊明記など自民党の改憲案4項目に関し「文言が変わってもいい」と述べ、こだわらない考えも示した。
議論する項目として
(1)憲法53条により議員が臨時国会開催を要求する際の開催期限を明記
(2)同性同士で結婚できるよう24条の「両性の合意」を「両者の合意」と書き換え―を例示した。
日本国憲法が同性婚を禁止しているという考えをとっている憲法学者はほぼいません。
— 同性婚人権救済弁護団 (@sameloveinJapan) September 21, 2019
国も、憲法が同性婚を禁止しているという説をとっていません。
憲法改正をしなくても同性婚は可能です。
婚姻平等法案はすでに国会へ提出されています。
早く国会で議論してください。 https://t.co/4SEj92U5zH
まだ知らない方もいらっしゃいますが、国も、憲法が同性婚を禁止しているとは言っていません。https://t.co/Z8kjXjgquy
— 同性婚人権救済弁護団 (@sameloveinJapan) September 21, 2019
「同性婚に改憲の必要なし」という事を早急に広めなければ必要ある人々の弱みに付け込んで改憲に利用されてコミュニテイが分断されてしまいます。これ以上の分断をもたらさないために「同性婚に改憲の必要なし」を普及させましょう。これガチです。#同性婚に改憲の必要なし
— 高松尚志 (@Francis_max) September 21, 2019
祝1年10か月。
— 尾張おっぺけぺー ㊗️自民205連休🎉 (@toubennbenn) April 29, 2019
2年が迫ってきました。
その場の雰囲気で嘘をつき騙すことで有名な加計学園からの裏献金問題の下村博文さん。
選挙が終わったら丁寧にお答えしますと述べた選挙で歴史的大敗し、その後まーだ説明がまだありません。
下村さん、憲法改正論議より先にやることやろ pic.twitter.com/HVkFrm3JzM