- 書かせる方も書かせる方だし、書く方も書く方だし、世の中、ここまで狂ってきたのかという、一つの到達点にある。国家としては末期的状況にあるわけだが、この自称肖像画が今後、どういう影響をもたらすのか、他人事としてはとても興味深くもある。どこかの国の学者さん、今の日本は研究材料として旬だと思う。こんなに政治家がバカで、国民がバカな国、もうなかなかないと思うので。
- 書いた本人はこうおっしゃっている。で、こんなものを書いたから、もうこの人きらい、というのは良くない。それでは、「コナンの脚本書いた人が政権批判をしているから、コナンのイメージが下がる」とわざわざ私に言ってきた人と同じになってしまう。天野氏はご自身の信念で仕事をされた。私個人的には、この「肖像画」については「馬鹿か」という思いしかないが、そのことと、天野氏の他の作品群の価値とはまったく別問題。
- で、私はこの絵の方が100万倍好き。首相の持つ、全身にみなぎる下卑た糞野郎感がひしひしと伝わってきて、おお、肖像画って感じ。
本人に寄せてみた。 pic.twitter.com/GRG1sgMuCX
— 千原 壮介 (@sousuke_c) May 2, 2019
- そして、当然のごとく、こういうことを言うヤツが出てくる。
安倍首相や自民党議員を描いてるわけじゃないです。
- そこで、我らが無能の局地、あまりにあまりな甘利さんですよ。
甘利明ブログ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) May 2, 2019
国会リポート 第380号より抜粋
「自民党の7人の政治家が7人の侍の姿となって新時代を切り拓いていく劇画、そんなイメージキャラクターを墨絵で描いて頂きました。(中略)真ん中に立つのは言わずと知れた安倍総理です。我々の決意が一枚の水墨画になります」 https://t.co/QE9gzqX9xW
- 改元というインチキ行事を経て、日本はまた一歩、滅亡に近づいたと思う。若い人、がんばってねぇ。僕は将来日本で暮らさなくてもすむ計画を着々と進めています。
妄想と現実#自民党2019
— きづのぶお (@jucnag) May 1, 2019
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