- まったくもってあり得ない。嫌韓を煽るため、外務省がわざわざ政権の意を組んで、あろことか渡航注意を呼びかける。
- 最近、ラオスに旅行したので、「たびレジ」の重要性、ありがたみはよく判っているつもりだ。だからこそ、こんな政権浮揚のために国ぐるみで韓国を貶めるような行為は許せん。クソだな、外務省。日本の恥。
●3月1日に国内各都市でデモ等が行われる可能性があります。最新の情報に注意するとともに,デモ等には近づかない等慎重に行動してください。
1 3月1日の「3.1独立運動100周年」に際し,ソウル,釜山,済州をはじめとする各都市において,市民団体等によるデモ等が行われる可能性があります。
2 つきましては,韓国への滞在・渡航を予定している方や滞在中の方は,最新の情報に注意し,デモ等が行われている場所には近づかない等慎重に行動し,無用のトラブルに巻き込まれることのないようご注意ください。
3 なお,デモ等に関する最新の情報については,大使館・総領事館から随時お知らせします。
4 万が一,被害に遭った場合や他の邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には,大使館又は総領事館にご一報ください。
5 海外渡航の際には,万一に備え,家族,友人,職場等に,日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるように必ず在留届を提出してください。
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新の安全情報や,緊急時に大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるように,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html )
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省内関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)(内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)(内線)3047
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
(現地公館連絡先)
○在韓国日本国大使館領事部
住所:大韓民国ソウル特別市鍾路区栗谷路6 ツインツリータワーA棟8F
電話:02-739-7400(領事部代表)
国外からは(国番号82)2-739-7400
FAX:02-723-3528(邦人援護)
国外からは(国番号82)2-723-3528
ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/index.htm
○在釜山日本国総領事館
住所:釜山広域市東区古館路18
電話:051-465-5101(代表)
国外からは(国番号82)51-465-5101
FAX:051-464-1630
国外からは(国番号82)51-464-1630
ホームページ:http://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/jhtm/index_j.htm
○在済州日本国総領事館
住所:済州特別自治道済州市1100路3351世紀ビル9階
電話:064-710-9500(代表)
国外からは(国番号82)64-710-9500
FAX:064-743-5885
国外からは(国番号82)64-743-5885
ホームページ: http://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/japanese/index.html
- いやいや、集会や演説が開かれたのだから、こうした注意喚起は当然と言われる方もいるかもしれない。それならそれでいいが、こうしたお花畑を猛ダッシュされている議員の方がこのような発言をされると、どうがんばったって、平静じゃいられないでしょうよ。
- 危険情報レベル1 といえばラオスと同じ。レベル2となると、ラオスでは、反政府武装グループが暗躍している一部地域となる。韓国をそこと同じにしろと。はっきりいって、韓国に友人もいる者として不愉快極まりない。ちなみに、これを信じてしまう人も、世界から見れば、この議員と同じ、バカな日本人だからね。
https://t.co/L4LyvchyFf
— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) February 28, 2019
外務省から、韓国に渡航する方への注意喚起が出ております。遅きに失するうえに甘い…危険情報のレベルを1、2に上げるべきだという意見も外交部会でありましたが、結局それはなされず。渡航される方、よくよくご自身の安全を考えて下さい。
- ちなみに、 レベル1のラオスを旅行中、たびレジから届いた、メール。これがレベル1よ。韓国はこれより酷いと小野田氏は言っておられる。悪い電波でも吸ったのかよ。
○ひったくりや強盗に遭った場合には抵抗しないでください。
○夜間に徒歩や自転車で移動せざるを得ない場合には、周囲に細心の注意を払いましょう。
○国境を越えるバスは、バスジャックの危険があるため夜間の利用は控えましょう。
ここ数週間以内に、ラオス国内において邦人が巻き込まれる凶悪事件が連続発生しています。不幸にしてこのような被害に遭うことがないように、以下に事例を紹介しますので、危機管理の参考にしてください。
1 バイクに乗ったひったくりに大怪我をさせられた事件
(1)夜10時半ごろ、ビエンチャン市中心部(文化会館近く)の飲食店を出た被害者は、車を停めた所まで10メートルほど歩いていた間に、バイクに乗った男に手に持っていたバッグをひったくられそうになり、奪われまいとしたところもみ合いになって転倒、地面に頭を強く打って大量出血した上、そのまま数メートル引きずられて肩と足指も負傷し、タイの病院に緊急輸送されてCTスキャンと縫合治療を受けた。
(2)夜10時ごろ、ビエンチャンプラザ前で自転車に乗っていた被害者は、左肩に掛け脇に挟んでいた鞄を、二人乗りバイクの後部の男にひっぱられ、転倒して頭部を強打。さらに、鞄が手首に引っかかり5メートルほど仰向けで引きずられ、肩と足に擦り傷と打撲、手首にあざができた。
2 武装した賊によるバスジャックに遭った事件
夜10時ころ、邦人らが乗車する夜行バス(ハノイ発ルアンパバーン行)が、ルアンパバーンから車で3時間ほど離れた地点で、拳銃を持った男5・6人の賊に止められた。同賊は乗客らの米ドルのみを奪ってバイクで逃走。
3 注意事項
(1)ビエンチャン市内中心部では、夜間帯であっても、人の往来や自動車の通行が絶えませんが、油断は禁物です。短時間の外出であっても、ひったくり等の路上犯罪に遭うリスクがあります。不幸にしてひったくりや強盗に遭ってしまった場合は、抵抗すると非常に危険ですので、絶対に抵抗しないでください。バッグが身体から離れにくい場合には、その場にしゃがみ込むことで転倒のリスクを減らすこともできます。
(2)夜間の長距離バスを利用することは、交通事故とバスジャックの両方のリスクが高くなります。特に国境を越える夜間バスを狙うバスジャックは、ラオス周辺国においても頻発しているようですので、夜間に国境を越えるバスの利用は控えましょう。
(3)大使館では、「これ一冊でラオス滞在中の安全対策はすべてわかる」ようにまとめた「安全対策マニュアル」を作成しています。ぜひ、ご熟読ください。
https://www.la.emb-japan.go.jp/files/000443954.pdf
【問い合わせ先】
在ラオス日本大使館領事班
電話:021-414-400~403
メール:consular@vt.mofa.go.jp
- 最後に、渡航注意を呼びかけているバカな国日本に対し、当の韓国大統領がどのように言っているか、みてみましょう。渡航注意を呼びかけるような国の発言か?
- バカは日本だろう。韓国が日本への渡航注意を呼びかけるべきだ。
- 日本のバカ度はレベル5を超えている。
今日、「3.1独立運動」100周年記念式典で文在寅大統領が行った演説を全文訳しました。
— 徐台教(ソ・テギョ) (@DaegyoSeo) March 1, 2019
[全訳] 第100周年3.1節記念式 文在寅大統領演説(2019年3月1日) https://t.co/WENLrcFg4V
尊敬する国民の皆さん、
親日の残滓を清算することは、あまりにも先送りにしてきた宿題です。
間違った過去を省察するとき
私たちは共に未来へと歩んでいけます。
歴史を正すことこそが
子孫が堂々といられる道です。
民族精気の確立は、国家の責任であり義務です。
今になって過去の傷を掘り起こし分裂を起こしたり
隣国との外交で葛藤となる要因を作ろうということではありません。
すべて望ましくないことです。
親日残滓の清算も、外交も、未来志向的に行われなければなりません。
「親日残滓の清算」は、
親日は反省すべきことで、独立運動は礼遇されるべきことであるという
最も単純な価値をただすことです。
この単純な真実が正義で、
正義がただされることが公正な国の始まりです。