Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

憲法は国民自らが参加することによって常により良きものにしていくべきものだ。七十数年間、一度も改正されなかったことがどういう意味を持つのか、この際考えてみてはどうだろうか。→変える必要がなかったから、そのままなんだよ。バカ。

下村さんという、この世で最も頭のよろしくない政治家の一人が、きっちりと世迷い言をほざいておられる。もしかして、この人は、頭がよろしくないだけでなく、ただのバカなんじゃないかと思ってしまったよ。

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 安倍晋三首相(自民党総裁)は臨時国会での憲法改正に向けた具体的な動きについて再三言及している。国会で審議が進まない現状を打開しなければならないという前提で取り組んでいく。

 だからといって憲法審査会は他の委員会とは異なる。与党が強権的にやればかえってマイナスだ。野党の意見を聞きながら丁寧に協議するのが基本だ。

 一方で、野党第1党の立憲民主党が「安倍政権下での憲法改正はできない」と主張するのは国民には理解されないと思う。

→大いに理解できる。虚偽、捏造、改竄、独裁、何でもありの安倍政権下だからこそ、憲法改正なんてできない。もちろん、下村さんも安倍政権下の重チンチンでいらっしゃる。あ、すみません、チンが一個多かったですね。

 

 自民党は条文イメージ案を憲法審査会で発表したいと考えているが、他党の提案を排除するつもりは全くない。立憲も立憲の案を提案し、自民党案を鋭く批判すればいい。

→バカですか。対案なんていらねえんだよ。憲法改正なんていらねえんだから。そのままでいいんだよ。憲法改正なんて、国民のどれだけが望んでいるんだよ。そんなことやってる暇があるんだったら、金くれよ。金。たまには発泡酒じゃなくてビールが飲みてえよ。

 

その結果、どの案が3分の2以上の賛成を得られるかどうかは別にして、国民に見える形で議論するのが、立憲主義ではないか。

 自民、公明の与党に限らず、9条1項、2項は変えない、解釈は変えない、そのうえで自衛隊をどう明記するかということに賛同してくれる政党があれば、憲法審査会でプロジェクトチームなどを作って詰めた議論をするのも一考ではないか。

 自民党案は実現したいが、それだけに固執するつもりはない。国会の議論を進めることを優先すべきではないか。

 衆参両院で3分の2以上の改憲勢力を確保し、改憲が現実的なものとなっている政治状況を作ったのは間違いなく安倍首相の功績だ。他の人では無理だった。

いよ! さすが、安倍ちゃんにすり寄ることだけでのし上がった無能の将ですな。で? 改憲勢力を作ったほかに、安倍首相は何をしたんですか? 国民生活はどん底、外交は糞詰まりの失敗続き、天災の復興もままならないまま、閣僚のスキャンダルとかバカ発言ばかりがクローズアップされていますよ。あ、もちろん、下村さん、あなたもまだ、説明していないことがありましたよね? あ、もう忘れちゃった?

 

 しかし、ここまで来たからには今後は安倍首相におんぶにだっこではいけない。「安倍改憲」ということではなく、「自民党改憲」ということでもなく、国民が自分たちで改憲するかどうかを決める段階にしなくてはいけない。

→余計なお世話だよ。あんたみたいなのに言われたくないね。俺は憲法改正みたいなバカバカしい、くそくだらないことする時間があったら、鼻くそほじりながら、プラモ作ってるよ。国民投票とかする金と暇があるんなら、貧困にあえぐ子供たちに何かプレゼントしてあげたらどうだ? 

 

 憲法は国民自らが参加することによって常により良きものにしていくべきものだ。七十数年間、一度も改正されなかったことがどういう意味を持つのか、この際考えてみてはどうだろうか。

→変える必要がなかったから、そのままなんだよ。そんなことも判らないのか、バカ。

 

 

こんなバカなこと言ってる暇があったら、200万÷11の数式とか解いてやって下さいよ。下村さん。

 

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