#呪いの言葉の解き方
— 上西充子 (@mu0283) June 18, 2018
「選挙に行っても無駄」「ネットでつぶやいたって無駄」「声を上げても、睨まれるだけ」「何様なの」、等々。
「呪いの言葉」によるハラスメントは、力を持つ者が作った枠組みを正当化し、強化し、そしてそれに屈服させるために、行われる。https://t.co/QCvjFTXMTW
「野党は反対ばかり」→
「こんなとんでもない法案に、なぜあなた方は賛成するんですか?」
「残業代ゼロ法案とか、カジノ法案とか、通したい法案、たくさんありますものね」「与党議員が国民の不利益になる法案でも賛成ばかりなのは、国民のことなど何も考えてないからですね」
「批判ばかりされて大変なんですよね。あなたも私も選んでくれた人々のために話をしています。あなたを選んでくれてるひとが私だと思って、答弁してもらえませんか」
「野党はモリカケばかり」→
「モリカケ追及だけは、どうかもう、勘弁して、というわけですね」
「モリカケを国会で取り上げられるのは、そんなに嫌なことなんですね、なるほど」
「で、政府与党はさぞ、立派なんでしょうね」
「野党は18連休」→
「与党は般若心経」
「18日間も正常な国会を開かせなかったんですか?与党の罪は重大ですね」
「与党は18日も国会勝手にやった。(出すもの出さないで)」